エセ関西弁
本人様に関係ありません
本人様が同性愛者というわけではありません
「ぉ”い〜っす。」
「おぉシッマぁ!」
久しぶりに予定が合い、俺の家で呑むことになった。
「んへ。何か久しぶりやわ〜…」
「仕事が立て込んどってん……。」
「お疲れ様。」
「ん。」
こくっと頷き、テーブルの上になにかの箱と酒の入った袋が置かれる。
酒は分かるけど、え?何これ…
「何これ…?」
「ケーキ」
「は?ケーキ?」
「大先生お誕生日おめでとーケーキ」
「うぇ?w ほんま?ありがと。でも1、2ヶ月すぎたで?」
「お祝い出来なかったやん。」
ケーキをくれて祝ってくれるのは普通に嬉しい。
けどめっちゃ過ぎたやん…w
まあ忙しかったしな。
てか、問題は量やねん
「いや、何か…でかくね?」
そう。
目の前にあるのはよく見るホールケーキより少し小さいサイズ。
これおっさん二人で食べきらんやろ。
「大先生お腹いっぱい食べてやw」
「俺だけ!?w」
俺甘いもん得意やないねんと苦笑しながら言われる。
いや何で買ってきたん?
「俺やってそんな好きちゃうけど……」
「まあええやん!ほら食え食えww」
「えぇ…、」
久しぶりに会ったため、会話も弾み(酒のみながらケーキ食ってるんですけど?)三十分ほど時間が立つ。
やっぱ話しやすいなあ…
「んむぅ〜………」
一口分のケーキを口に突っ込み、グーッとソファにもたれ掛かり愚痴をこぼす。
食べたのはケーキ一切れぐらいやけどそれでもかなり胃に貯まるな…
シッマも俺も酒のんでちょっと酔ってきとるし…、
「だいせんせ、口めっちゃクリーム」
「はぇ?とってーや」
「ん…」
口元に手が伸びてくると思いきや、その手は肩に置かれる。
何が何やら分からないでいると、
無駄なほど整った顔が近づき、唇に柔らかい感触が広がる。
「ん!?お、ま////ぁ、ふ! 」
口を開けば舌がねじ込まれ、あまったるいクリームが擦り付けられる
「ぃ、ん////ふ、は♡やぁ、う//しっ♡まあ」
「ん…ふ、はふ、ぅ」
くそ…////コイツ酔いすぎやろ…!
いくら押してもびくともせんし、
こんな長くキスしたことないから…腰、浮いて……////
「は、ぁ////は♡はっ♡」
やっと解放され、浅く息を吸う
ギラついた目がこちらを捉えたかとおもうと、
手を後ろに伸ばしてケーキを取り、口に放り込まれる。
「んぁ♡むっ、ぁ////」
口の周りについたクリームを舐め取られ、嫌でも声が出てしまう。
「は、っ♡おまえ、よっとうやろ////!!!!」
「ふw酔ってたとして、抵抗せえへんかったのはお前やで♡?」
「は、っ……////!!それは!」
「はいはいwほらケーキ食えや♡?」
「ぁ”♡ふ////ぃらな”」
クリームの付いた指を口の中に突っ込まれて、ぐちゃぐちゃいじられる、
片一方の手では胸弄られて、
やだ、べとべとなっちゃうのに////
「んっ///ぁ、ぃやあ♡」
「ん、っ///ッ♡」
指を口から抜かれ、その指を舐めとられる。
頭、甘くて可笑しくなってきた…
「ぉれの、甘いッ♡?」
「めっっっちゃ甘いで////?」
「きらぃッなっちゃぅ♡」
「ならんで?だいすき♡」
「ぁまいのッ♡すきッ////しっまの、て、っあまぃ♡♡」
甘い、甘い♡
頭ん中、とろとろして、もっと甘いの欲しくなってくる♡
「しっまの、甘くてとろとろのッいっぱいちょーだい♡?」
「ふはw可愛い誘い方やね♡?」
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R書けない……。
まあ、察しのいい皆様には分かりきったことだと思うんですけど、
甘くてトロトロなのは………ね?(無言の圧力)
コメント
7件
( ˆᴘˆ )自分🚬×⚽️派かと思ったらこっちもええな
ぁ゙~~~~~~~~!!!!! 好きィィィィィ!!!!!