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コメント
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何か虎探しするらしい。
面倒くさい
一応探偵社の全員私が22歳という事は知ってます。というか乱歩さんに暴露されました。
して今、何か太宰に茶漬け屋に呼ばれました。
ガラガラ(扉開ける音)
太宰『あ〜!!柚月ちゃんこっちー』
国木田『何故雨月迄来ているのだ』
『よばれたから来た。』
この少年…見た事ある…否、黒の時代を思い出すのは辞めよう。
国木田『おい太宰早く仕事に戻るぞ』
国木田『仕事中に突然「良い川だね」とか云いながら川に飛び込む奴がいるかおかげで見ろ予定が大幅に遅れてしまった』
太宰『国木田君は予定表が好きだねぇ』
国木田『これは予定表ではない!!理想だ!!我が人生の道標だ!!そしてこれには』
国木田『仕事の相棒が自殺マニアとは書いていない』
敦『ぬんむいめおもんめぐむ？』
国木田『五月蝿い出費計画の〜〜〜』
敦『んぐむめ？』
国木田『だから仕事だ!!〜〜〜』
太／雨『何で君達会話出来るの？』
敦『はー食った!!もう茶漬けは10年は見たくない』
国木田『お前……』
敦『いや、本当に助かりました。孤児院を追い出されヨコハマに出てきてから食べる物も寝る所も無く…あわや斃死かと』
太宰『ふぅん君施設の出かい』
敦『出というか…追い出されたんです』
『薄情な施設もあたっもんだね』
敦『お2人は何の仕事を？』
太宰『なァに、探偵さ』
太宰『あとこの子もだよ〜♡』
敦『え!?』
国木田『探偵と云っても猫探しや不貞調査ではない』
国木田『異能力者集団「武装探偵社」を知らんか？』
太宰『あの鴨居頑丈そうだね』
国木田『立ち寄った茶屋で首吊りの算段をするな』
太宰『違うよ首吊り健康法だよ知らない？』
国木田『何あれ健康にいいのか？』
嘘にきまってるでしょ
敦『そ、其れで…探偵の3人の今日のお仕事は』
国木田『虎探しだ』
太宰『近頃街を荒らしている「人食い虎」だよ』
『最近この近くで目撃されたらしいね』
敦『ぼぼ僕はこれで失礼します』
国木田『待て』
敦『む、無理だ!!奴らに人が叶うわけない!!』
国木田『貴様人食い虎を知っているのか？』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
きり悪いですが終わります。
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