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💚side

せんせーと付き合うことになった

正直、あのことを話したあとだから凄く嬉しいが同じくらい不安な気持ちがある

💚(学校、行きたくないなぁ…)

そんなことを思っていても行かなくては行けないのだから、支度を終わらせ急いで家を出る

そこには、、付き合ったばかりの大好きな人がいた

💙おう、おはよ

💚おはよう?

💚え、なんでいるの?!

💙そりゃあ付き合ったんだから一緒に登校したいじゃないですか、

💙だから…迎えに来た

そう言ったせんせーの顔は赤くなっていた気がしたがが、気のせいだろうか


小学校の時に比べて毎日安心して学校に来れて、みんなと過ごすことがもっと増えて、気になることなんて少なくなった…

なのに、そのはずなのに…

なんで私の心はこんなにぽっかり穴が空いているように何も感じないんだろう

そう思いながら2時間目をサボり屋上で日向ぼっこをする

先生とみんな仲が良く、緩い感じの学校なのだ

だから、ちょっと具合が悪いことにして今にいたる

💚(さすがに誰か来たらやばいかな…)

なんて思っていたらドアの方から

ガチャッ

!?やばい

と思い物陰に隠れに行くと…

?まーちこちゃ〜ん

ん?この声は?

そう思い顔を見ようと物陰からそっと覗く

すると、目が合ってしまった

最初から気づいていたのだろう

そしてこの声の主は、そう私の大好きな人だ

💚なんでここにいるの?授業中だよ?

💙それはこっちのセリフやw

💙まちここそなんでおんねんw

💙そして…どうした?

💚どうした…?

💙いや、なんで泣いてるん?

💚へ…?

気づくと涙がこぼれ落ちていいる

私、ほんとにどうした?またなのか、

なんて思いながら涙を止めようとするが止まらない

💙…まちこ、おいで

そう言いあぐらをかきながら手を広げて待っている。最初こそ躊躇はしたが今は誰かに慰めてほしい…

そして2時間目は完璧にサボり、ずっとせんせーの腕の中で泣いていた

そんな私を優しく「大丈夫」と言いながら頭を撫でてくれる

もし、この人がいなくなってしまったら私はどうなるんだろうか…そんな事を考えたくなくても考えてしまいまた、涙が流れ出す

💚せんせー…いなくならないよね…?

💙…まちこをおいていなくなるわけないやろ

💙俺は、来年も再来年も10年後も50年後も死ぬまでずっと一緒にいるつもりですが?

💙…まちこは、違うの?///

照れてるのに不安そうな顔で可愛くてつい笑ってしまう

💚ww…かわいいw

💙は!?///

💚…私も死ぬまでずっと一緒にいたいと思ってるよ!

そう伝えると強く抱きしめられる。だから、私も愛してるよの気持ちを込めて抱きしめかえした。

この日常がずっと続くように、幸せになれるように心の中で願う

今まで愛してくれる人なんていなかった。一生現れることなんてないと思っていた 。そんな私を愛してくれたこの人にこれから死ぬまで恩返しし続けよう。そして、愛し続けるよ







ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

おしまい!

なんか書くことなくなってきました〜

ここら辺は作り話でございますm(_ _)m

では、また頑張りますので次のお話で会いましょう(*˘︶˘*).。.:*♡

次はキャメさんたちを書いきます

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