『ねぇ、、』
時刻は正午、今日はちゅっちゅこと夕日リリが私の家に遊びに来ている。
今日は完全にオフの日だ。
そして私はリリに向かって徐に呼びかける。
『ん?』
『なに?家長』
『ちゅっちゅはさー、』
こんなの、リリにとってはどうってことない質問だ、だから大丈夫、いつものように、
『むぎのことどれくらい好き?』
だから、高くは望まないから、せめていつのもように、
『。。。』
間がある、リリは何を考えているのだろう、息を飲みリリの目を見つめる、そうしたらリリはにやりと笑っていた。
『どれくらい好きでいて欲しいの?』
リリは、ほんとブレないなー、でもそうゆうところが大好きだよ。
どれくらい好きでいて欲しいのかって、、
そんなのさ、。、むぎのことをずっと考えて他のことなんか後回しでむぎを優先してむぎだけ見てむぎのことを手放したくないってくらい強く掴んで抱きしめてむぎだけ視界に入って他は映さないでむぎが1番リリにとって大事で大切で、むぎだけを愛していてほしい
『えへへー、世界一!』
『ははっ、どうしよっかな〜』
『え〜!!ちゅっちゅの意地悪〜〜』
恋人になりたいなんて、思わない、けど、せめて、むぎが1番の友達でありたい。
嘘、本当は結婚したいくらい大好きだもん、
でもこの気持ちは、心の底に閉まっておくね。
むぎは、ちゅっちゅの傍にいたいから。
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