テラーノベル
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ベッドの上、柔らかなシーツに体を預けながら、ミンドリーの指先がそっと髪を撫でる。
距離が近すぎて、息づかいさえ互いに伝わる。
唇が触れ合い、互いの呼吸が混ざり合う瞬間、ミンドリーはふっと唇を離した。
「……待って」
小さく囁き、体をわずかに離す。
そのままベッドを降り、静かにドアへ向かう。そっと鍵をかける音が、部屋の静寂を一層際立たせた。
振り返ると、背後にはまだ息を乱すらだおがベッドに座っている。
「これで大丈夫…」と、言おうとした瞬間、正面から腕が伸びてきた。
ミンドリーは声を上げる暇もなく、体はベッドへ押し戻される。驚いた顔で上を見上げ、らだおを見た。
その顔は甘く、抗えないほど切羽詰まっていて
――普段の可憐な姿とは別人のようだった。
『みんどりぃ…おねがい、さわって…』
その一言でプツンと何かが切れた。
ミンドリーはらだおの体を反転させ、後ろから抱きとめる。
「どうしてほしい?」
耳元にかすかに声をおとすと、その声に、らだおの肩がびくりと震える。息が詰まったように喉が鳴り、返事をしようとしても言葉にならない。ただ、背中が甘く痺れるように感じ、自然とミンドリーの胸に体を預けてしまう。
『…お、おれの…さわってぇ、』
「…ちょっと言葉足りないけど、、よくおねだり出来ました」
らだおの顎を持ち、横からキスをする。
『んっ、』
軽いキスを何度かするが、薬を盛られていても緊張しているのか、らだおは頑なに口を開けない。
「…らだお、べーして」
『?…んあっ 』
ミンドリーにお願いされ舌を出した瞬間、強引にさっきよりも深いキスをされる。
『ッ?!ん”ッ♡んん、ッ』
舌先を口内で絡め合い、夢中にキスをする2人。口を離し、息を整える。だが、らだおの顔は見るに耐えないやらしい顔になってしまっていた。
「…そんな気持ちかった?ヨダレまで出しちゃって、」
ミンドリーはらだおの服を脱がす。ズボン、下着を下ろされ陰部が外の空間に触れる。薬が効いているからか、パツパツに熱を帯びて震えている。
らだおは耳や頬を赤くし、ミンドリーの胸に顔を沈める。
その様子にゴクリと喉を鳴らし、なんの躊躇もなくその張りつめた性器を片手で握り込み、上下に動かし始めた。
『〜〜あ”ッ♡まっ、てぇ…♡イっちゃ、』
「何回かイっといた方が楽でしょ」
静かな部屋中に音が響く。体が敏感になっているらだおは何度も達し、軽く体が痙攣している。
「…ねぇらだお、いつ薬盛られたか分かる?」
『へ、えっとぉ…みんどりーがおんなのひとと腕くんでて…そのときに真ん中のてーぶるのおさけのんだら、きゅうに頭ふらふらして、』
「え、らだお俺の事見てたの?」
ポワワンとし、ハテナを浮かべた顔をしながら振り向きミンドリーを見る。
「…こんな状態で聞いてもか、まあこの話は後日聞こうかな」
らだおを押し倒し、シャツのボタンを外す。
首元や胸、お腹、色々な場所にキスマークを付けはじめた。
『んっ、まって、くびは…』
ミンドリーはニヤリとしながら言う。
「ああ…バレちゃうね。見えないとこの方がいっか」
らだおの足を開き、片足をあげ、太ももにキスをする。
『っ、みんどりぃ、ごめんなんか、ねむくなってきた…』
「ん、いーよ寝て。おやすみらだお」
らだおは深い眠りについた。
次、目を覚ました時には部屋にミンドリーはいなかった。
※続きます
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