貧血の仁くん

今回は 、前回言ってた通りホークアイズの体調不良を書きたいと思います ！！

誰が体調不良になるのかは 、見てからのお楽しみです ！！

注意

・ 微熱

・貧血

START

朝

仁

「 ｯ 、？ 」

朝目覚めるといきなり目眩がした 。 ここ最近 、ホークアイズの依頼は多くなってきてる 。そのせいで疲れが取れていないということか分からないが…まぁ大丈夫だろう 。

1人でも多く俺の町の人を助けたいからだ 。 だから休むわけには行かない 。瑠衣にもおっさんにも迷惑かけるし 、行けるだろ 。

そう思いベットから起き 、ご飯を食べる 。

仁

「 、 、 ｯ 、 ？ 」

おかしい 、昨日も一昨日も食事をあまりしなかったのに 、お腹が空かない 。 まぁでも無理やり食べるのもよくないから行くか 、

そうして俺は事務所に向かった 。

瑠衣

「 仁遅せぇなぁ〜 ！ 」

杖道

「 …心配だな 、 」

仁

「 …たまさたな 。 」

瑠衣

「 まじで何やってたんだ…って仁！？ 」

仁

「 なんだよ 、うるせぇ 。 」

瑠衣

「 おま 、ｯ！？ 体調悪ぃだろ 、！？ 」

仁

「 …俺は体調は悪くない 。 」

杖道

「 …今回は瑠衣の言う通りだ 。 」

瑠衣

「 今回はってどーいうことだよー！！ 」

杖道

「 今回は休め 。最近休めてなかっただろ 。 」

仁

「 大丈夫だ 。 」

瑠衣

「 いや 、でもお前顔面蒼白だぞ？ 」

仁

「 俺は大丈夫だ 。 」

瑠衣

「 はぁーもう少しでも

やばそうになったら休めよｯ！！」

「 絶対な ！！ 」

仁

「 はぁ…わかった 、 」

ピーンポーン

瑠衣

「 俺出てくる ！ 」

杖道

「 で 、今回はどんな依頼ですか？ 」

女の人

「 実は夫から暴力をされてて 、夫を捕まえてくれませんか？ 」

仁

「 証拠とかはあるんですか？ 」

女の人

「 はい 、！一応これでいいですかね 、？ 」

杖道

「 はい 、これなら大丈夫ですよ 。 」

仁

「 じゃあはやくこの場所を教えてくれないか？ 」

女の人

「 はい ！わかりました 。こっちです 、！！ 」

仁

「 ここでいいんだな ？ 」

女の人

「 はい 、！ 」

ガラガラッ

夫

「 おっと…また呼んだのかよ 、 ！！」

「 めんどくせぇな 、ッ！！ 」

瑠衣

「 なぁほんと仁大丈夫か？ 」

杖道

「 だめそうだったら止めるぞ 。」

仁

「 聞こえるように話すな 。 」

瑠衣

「 お前…地獄耳か？ 」

仁

「 もう1回言ってみろ 。 」

瑠衣

「 ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾃﾞｽ 、 」

夫

「 さっきからこそこそと喋りやがって…！！ 」

「 こんな人数だけど勝てるのか？ 」

はぁ…まずい 、無理かもしれな 、ｯい 、

瑠衣

「 俺は倒しながら仁の方の近くにいる 。 」

杖道

「 あぁわかった 。 」

「 おらおらっ！！」

仁

「 … 」（ 殴る

「 も 、 もしかして司波仁か 、！！？ 」

「 う 、嘘だろ ！！！？？ 」

はぁ 、貧血かぁ 、？思ったより体が動かない 、

…やべぇ 、倒 、れるｯ 、？

仁

（ ふらぁ

瑠衣

「 もー！無理するなっていっただろ！！ 」

瑠衣

「 聞こえるかー？仁 ？ 」

「 え、？司波仁が倒れたぞ！！」

「 だったら俺ら勝てるんじゃね？ 」

仁

「 … 」

瑠衣

「 っち 、おっさん！仁任せた 。 」

杖道

「 瑠衣一人で行けるか？ 」

瑠衣

「 まぁこんな雑魚には1人でも十分 、ｯ！！ 」

杖道

（ 改めて瑠衣は凄いなぁ… 、 ）

瑠衣

「 もー！

なんで仁俺らに言わねぇんだよぉー！！」

瑠衣

「 俺そんな頼りねぇか？ 」

杖道

「 そうかもな 笑 」

瑠衣

「 おっさんひでぇ！！ 」

事務所

仁

「 … 」（ 目覚める

瑠衣

「 おっさんー 仁目覚めたぞ！！ 」

杖道

「 仁 、体の具合は ？ 」

仁

「 少し寝たから大丈夫だ 。 」

「 心配かけたな 。 」

瑠衣

「 でもお前まだ顔色悪ぃから

今日事務所に止まってけよ 、！！」

仁

「 いや 、大丈夫… 」

杖道

「 ちょっと仁来てくれないか？ 」

仁

「 ？ 」

仁

「 なんだよ 、おっさん 。 」

杖道

「 実は今日仁が倒れて 、瑠衣凄く心配してたんだぞ 。」

「 だから今日1日だけ瑠衣に甘えてやってくれ

。 」

仁

「 …はぁ わかった 、 」

「 まだ少し体調悪いし 、休むか 。 」

杖道

「 ありがとな 。仁 」

瑠衣

「 二人で何話してたんだよー！！ 」

仁

「 瑠衣 、腹が減った 。ご飯用意できるか ？ 」

瑠衣

「 ！ 」

「 わかったー！仁は今体調悪いもんなぁ…！！ 」

瑠衣

「 今日は俺が看病するからなぁ…！！ 」

杖道

「 瑠衣の機嫌が戻った 。ありがとな 。 」

仁

「 大した事じゃねぇよ 。 」

仁

（ まぁ頼る事もたまにはいいな … ｯ 、 ）

はい！どうでしたかでしょうか？

ほんとに下手すぎてほんとやばいです 、

では次回は私瑠衣くんにはまってしまって 、…なので瑠衣くんの作品を書こうと思います！！

👋🏻‪✨️