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ここは運営国。高い山岳の中腹の深い森の中にある珍しい国家だ。
この国は世界一の情報大国と呼ばれているが、戦争大国とも言われている。
1人の総統と、4人の幹部、そしてら民と呼ばれる元暗殺者軍団で構成されている
この国では、沢山の種族が互いに手を取り合って暮らしている。
獄界の長、青鬼。地獄の長、ゴースト。天界の長、天使。
ネザー界の長、ガスト。overWorldの長、精霊(イカ)
この5人が主体となって運営国を支えている。
〈青鬼〉らっだぁ。
青鬼の能力・全てのステータスを自由自在に変えられる。
(隠し能力・自分以外のステータスも自由自在に変えられる。)
この国の総統で、実力と信頼で頂点に立った運営国最強の男。
彼は元々人間では無い為、人間より強いのだが、彼は青鬼だ。
あ、そうそう。言い忘れていた。すまないな。
人が1番平均的で皆もわかりやすいと思うから、人を基準にして答えよう。
獄界に居る生物は他界他種族何と比べても劣る所がない。
獄界は最強で最恐の場所なのだ。らっだぁはそんな獄界の長だ。弱い訳が無い。
腕力や握力、動体視力、瞬発力その他諸々が人より何千倍、何万倍もある。
これに加え、彼の能力をプラスしてしまえば、本当にもう誰も手が出せない。
能力を使わずしても人を殺すことなんて赤子の首を捻るよりも容易い彼にとっては
人は簡単に壊せる玩具のような物なのだ。
彼自身もそう思っているようで、実際、彼が戦場に立つと見れば誰でも恐怖する様な
恐ろしい笑みを浮かべている。彼が走り出せば誰も止められない。
戦場は彼の独壇場。彼が動けば物語の場面が大きく動くように展開されていく。
次々に横を通ると同時に切られていく敵の首。
彼が走った場所は見るも無惨な死体が転がっている。
だが、本当に恐ろしいのはそこでは無い。では、、、、、どこだと思う?
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残念。時間切れだ。
彼の恐ろしい所は、彼がまだ、戦いにおいて本気を出したことがないこと。
彼の本気は誰も見たことがないのだ。
彼は楽しそうに笑いながら人を殺す。だが、一瞬でも真顔になったり、焦ったりしたのを
見たことがあるだろうか?
、、、、、、、いや。無いんだ。この国が出来てから10年が立つが、誰一人として、
彼の本気を見た事がない。仲間である幹部、ら民でさえ、彼の本気は見た事がない。
彼は遊びであってもこれ程強いのに、本気を出してしまえばこの世界はどうなって
しまうのだろう。彼の力は、計り知れない恐怖が渦巻いていた。
だが、そんな最強の彼でも、恐れているものがあった。
それはまた、いつかお話しようじゃないか。