思いついちゃったんだからしょーがないよね(白目)
あの妄想をぶわぁぁぁってかくあれ((
🦖⚡
ハートの女王(王様)であるじゃぱぱさんはいつもみたいに理不尽なことで裁判を始めます。
今回呼ばれたのはいつも何もない日を帽子屋と祝っている三日月ウサギの彼。
🦖「俺のパイを食べたよね?」
⚡「食べてへんって言うとるやろ!!俺は無罪や!!!」
実際彼はパイなんて食べていない。
王様が彼を気に入ってしまったから、手に入れたい。ただそれだけで罪人扱いしているだけ。
🦖「証拠はあがっているのにまだ何か言うの?もぅ、いいよ。俺の部屋に連れてって、躾るから」
⚡「はぁ?……何言って……」
🍗「………ほら、行くよ」
兵隊であるゆあんくんは王様の命令には逆らえません。
逆らったら自分の首が無くなるからです。
たっつんさんを連れて行ったのを確認してから王様は机をコツンと叩いて
🦖「……これで裁判はおしまい!」
そう言って足早に自室に向かいます。
自室に入ると縄で腕を縛られた彼が泣きながら座り込んでいます。
⚡「俺何もしてない………」
🦖「……♡…、たっつん、」
⚡「……………なんや?」
🦖「好きだよ」
⚡「………はぁ?何言うとんの…俺は王様のこと嫌いやで?」
🦖「好きにさせるから」
そう言って彼をめちゃくちゃにして堕としてしまいます。
もう彼の目には王様しか写っていません。
🌷🍗
🍗「だる………」
王様に三日月ウサギのたっつんさんを連れてくるようにと命令されたゆあんくんは薄気味悪い森の中を歩いて彼を探します。
別に俺に頼まんくても………そう思っても口に出せないのが上下関係というもの。
はぁーっとため息を付きながら別れ道にやってきました。
🍗「どっちなんだ?……」
🌷「お困りですか?」
迷っていると木の上からホラ吹きで有名なチシャ猫のなおきりさんが話しかけてきます。
彼は尻尾を振りながら迷うゆあんくんを面白がって眺めています。
🍗「三日月ウサギを探しているんだ。どっちにいると思う?」
🌷「んー……たっつんさんでしょ?たっつんさんは何もない日を祝ってる最中だから邪魔しないほうがいいんじゃない?」
🍗「じゃぱぱの命令なんだよ」
🌷「そんなことより僕と遊びませんか?」
木の上から静かに飛び降りてゆあんくんの体に尻尾を巻きつけるなおきりさん。エロいですね(?)
🍗「ッ……、無理」
🌷「えぇー!!なんでですかぁ……」
しゅんと耳を下げてゆあんくんの体をいやらしい手で触りだすなおきりさん。
ゆあんくんは意識してなくても自然と甘い声を出してしまいます。
🍗「なお、きりさッ…//やめてっ///」
🌷「嫌です♡僕と遊んでくれるまでこうしてます。」
🍗「遊ぶっ♡、遊ぶからぁ…///」
そう聞いて満足したなおきりさんがゆあんくんの体から手を離すと別れ道の左側に走っていくゆあんくん。
🌷「あーあ、逃げちゃった」
🌷「ま、追いかけるかー……♡」
そう言ってなおきりさんは別れ道の右側の方に姿を消します。反対ですよ!!!!(大声)
👓🦊
👓「あの、急いでいるんですけど…………」
🦊「駄目!!たっつんが連れて行かれて俺1人になっちゃうじゃん!!!」
🐑「俺いるけど………」
🦊「ヒロくんはほぼ寝てるじゃん!!」
この世界線だとおっちょこちょいな白兎のもふくんは通りかかった家の庭にいた帽子屋さんに捕まってしまいます。
ちょうどさっきゆあんくんがきてたっつんを連れて行っちゃったみたいで帽子屋さんは寂しいみたいです。
🦊「もふくんどっちにする?ミルク?レモン?それとも砂糖だけ?」
👓「俺、王様の所に行かなきゃ」
そう言って席を立とうとするもふくんを逃さないように手を握って
🦊「俺を置いてかないでよ」
そう言って上目遣いで彼を見ます。優しい彼はそれに断れずじゃあミルクで、と答えると帽子屋は嬉しそうに尻尾をふりだします。
🦊「もふくんケーキ食べる?」
👓「んー、大丈夫」
🦊「そっかぁ………」
としょぼんと耳を垂らすと焦ったように
👓「じゃ、じゃあそのシフォンケーキを頂こうかな」
🦊「ほんと?!!!これ俺が作ったんだよ!!」
机の上にのっていたケーキをひと切れ切って嬉しそうに差し出す姿を見て可愛いなと思ってしまうもふくんはもう彼に堕ちかけています。
👓「……ん、うま」
🦊「ほんと?!!良かったぁ〜!」
堕ちかけていても時間は気にしてしまいます。手に持っていた時計を確認するとどぬくさんはその時計を奪います。
🦊「もうこんなもの必要ないよ、もふくん」
そう言って時計を地面に落として足で踏み潰してしまいます。
もふくんは何も言えない状態になってしまいますがこの世界のどぬくさんは頭が狂っています。
🦊「俺だけ見てればいいんだよ?」
彼は時間をかけてゆっくりもふくんを自分の世界に閉じ込めるんです。
そしてもう二度と出ることは出来ない。
🎸🐑
どぬくさんのクレージーさに呆れながらミルクティーを飲むヒロくん。
自分の近くにあったゼリーを食べていると、不思議なことにゼリーは消えて変わりになおきりさんのお顔がありました。
🌷「ネズミさん、ゆあんくん来ませんでしたか?」
🐑「ヒェッ………」
彼はネズミです。自分を食らう猫を見たら逃げ出さなかったらただの変質者。無我夢中で彼から逃げ出します。
🐑「はーぁ、はぁ………」
何も考えずに走っていたから違う、別の所に迷い込んでしまいました。
早く帰って眠りたい、そう思って走って疲れて眠たくなった目を頑張って開いて家を目指します。
途中でふわふわなキノコを見つけます。彼は少しだけなら……と思い、キノコの上で丸くなって寝てしまいました。
🎸「………誰だ?」
少し別の所に行っていたイモムシさんが帰ってきました。今ヒロくんが寝ているのはイモムシさんのキノコです。
イモムシさんはすぐに追い払おうとしましたが、あまりにもスヤスヤと気持ち良さそうに寝ている彼を見て追い出すのをやめました。
変わりに彼の近くに座り込んで、タバコを吸いながら彼の頭を優しく撫でます。
ふわふわな髪の毛に触り心地が良いと感じたイモムシさんは自分のローブを脱いで彼にかけてやりました。
🎸「……可愛いな、お前」
タバコを吸って口に入った煙を彼に吹きかけると綺麗な灰色のハートが浮かび上がります。
もう彼はこの眠りネズミさんに夢中みたいですね。
🎸🐑が少ないよ!!!((((
いやぁ……デ ズニーの不思議の国のアリスを元に考えたんですけどねぇ、ネズミとイモムシ絡みないやん!!!!!!!!!←
いや、兵隊とチシャ猫の絡みもないんだけど違うやん!!(?)
ムズいよ!!!!
まぁ………王様とウサギも絡みないけどな!!!(絡みあるのは帽子屋と王様)
唯一接点があるのが帽子屋と白兎だけっていうね!うん!妄想最高!!!!(((
コメント
23件
最高好きです.....!!!♡ うりヒロてぇてぇ...!
いやぁぁぁぁぁ、推しCP尊い🤦♀️💓 最高すぎんのよ(๑ ิټ ิ)グフッ テスト終わってから見るのまじ最高👍
軽く発狂してしまいました… もう、最高すぎました👍 ちょっとお願いというものがあるんですけど(?)、この小説の内容のイラスト描いていいですか(語彙力