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そんなこんなでホテルに着き、とりあえず部屋に入った
〇〇)もう夕方だし、と、、とりあえずお風呂はいる?
亮平)おう
〇〇)先にはっていいよ、片付けしとくし
亮平)あ、うん
しばらくするとお風呂上がりでバスローブ姿の亮平が出てきた
亮平)〇〇ー、いいよー
〇〇)あ、うん
〇〇はお風呂で必死に頭をフル回転させた
この後どうなるのか、どうすればいいのか
考えれば考えるほどよく分からなくなって
のぼせてしまった
しばらくするとお風呂からのぼせて、顔を赤くし、乱れたバスローブ姿の〇〇がでてきた
阿部)〇〇、、、それはちょっと誘ってる?
〇〇)??、どーしよ、のぼせちゃったー
そう言いながらベットに転んだ〇〇は今にも寝そうだった
でもそれは無理だった
亮平)〇〇、、、
〇〇)ん、、?
亮平)ここ、どこか分かってる?そんな姿でベットいられたら、誰だって我慢出来ないんだけど
確かに〇〇のバスローブは乱れていて、ブラ紐が少し、いや、結構大胆に見えていた
〇〇)あ、いや、あのー
亮平)まぁ、すぐ脱ぐから関係ないけどね
そう言って亮平は〇〇に深く口付けをした
〇〇)ん、、りょ、へ、、、
阿部)ん?何?
〇〇)は、恥ずかしい
阿部)いいじゃん、別に、ここラブホだよ
お母さんにも許可貰ったんだけどなー
〇〇)え!もぉー、、なにやってんのよ
亮平)まぁ許可あってもなくても変わんないけどね
そう言って亮平は自分のバスローブの紐を解くと、〇〇のバスローブの紐も解いた
せっかく許可もらったんだ
“最高の夜にしないとね”