テラーノベル
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鈴木ちゃんハマった
鈴木×ミセス
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大森「♪あぁまたお花を摘んで」
鈴木「〜〜♪」
鈴木「!」
鈴木「お〜もりくんっっ」
大森「うわあっ、だっ、誰!?」
鈴木「おや、僕のこと知らないの?」
大森「す、ずき?何で」
鈴木「何ででしょうねぇ、」
大森「教えてよ」
鈴木「しょうがないですねぇ、若井ちゃんと藤澤くんに会いにきたんですよ 」
大森「若井と藤澤に?」
大森「てか、ガンは?何で死んでないの」
鈴木「生命力凄いでしょ」
鈴木「大森くん、ちょっと来てくれます?」
大森「えっ、」
すっ(ハンカチを大森の口に
大森「ちょっと、、ま、」
大森「すや、、」
鈴木「ありがと、ちょっと移動するね」
大森「ん、ここ何処」
鈴木「あ、起きました?」
大森「ちょっと何してくれたんだ!!」
鈴木「あははっ、殴れないねぇ」
大森「はッッ」
ばっ
大森「何で、縛って」
鈴木「邪魔されたら困るし、あはっルーみたいですね笑笑」
大森「ルー、、」
大森「てかさ、何で俺鈴木の服着てんの」
鈴木「何でって変装ですよ」
大森「まさかッッ」
鈴木「若井ちゃん、どうなるだろうね?藤澤くんも」
大森「やだっ、辞めろっっ」
鈴木「きゃははははは、やーめない笑笑」
大森「狂ってやがる」
鈴木「じゃあねー」
僕と大森くんの姿は同じ
だって大森くんが僕を演じた”らしい”もん
僕と大森くんの違いって白髪ぐらいだから絶対分かんない
若井ちゃんと藤澤くん、僕の事見分けられるかな
鈴木「♪どうすればいい ただともすればもう」
若井「あ、元貴ー!!」
鈴木「若井!!どうしたの」
藤澤「今日元貴の映画見に行く予定じゃん」
鈴木「そうだった笑」
僕の事を見に行くんだ
恥ずかしいな
凛子、、懐かしいな
桐山くん、どん底に落としちゃったな
砂鉄、チャンネル主になってくれてありがとう
若井「・・き!!」
若井「もとき!!」
鈴木「はッッごめん」
藤澤「大丈夫?疲れてる?」
鈴木「ごめん、ちょっと考えごと」
若井「そう?じゃあいこ」
ー
ー
ー
ー
ー
若井「ポップコーン食べよ」
鈴木「お、いいじゃん」
藤澤「ポップコーン大好き!M頼も!!」
大森「涼ちゃん食べれるー?」
藤澤「なっ、食べれるしー!あとシェアするからね」
若井「シェアハピね」
鈴木「あ、急がないと上映されるよ」
若井「本当だ!急げー」
ー
ー
ー
鈴木《桐山さんの話凄いから投げ銭じゃんじゃん来ますよ》
若井「コソッ元貴、演技上手いね」
鈴木「ありがと、言っとくわ」
藤澤「言っとくわ?」
鈴木「ごめん、間違った」
若井「?」
危ない
つい口を滑らせて
若井ちゃんに褒められるの最高
涼ちゃん、案外鋭いかもね。見た目によらず
鈴木《次のスピーカーは僕です》
若井「んわぁ、、」
鈴木「んふふ、ボソッかーわい」
藤澤「コソッ若井、子供みたい」
鈴木《さぁ、選べ》
若井「うわぁ、よかった」
鈴木「若井、途中子供みたいだったからね笑笑」
藤澤「さぁ、選べの後に天国流れんの最高だよね
正面の血がぶわぁって後ろに行く感じ」
大森「分かる笑」
大森「てか涼ちゃん、ポップコーン貪り食ってたじゃん」
藤澤「えへへ、やっぱポップコーンって美味しいね」
若井「隣からぼりぼり聞こえて僕も食べたくなっちゃったからポップコーン貰おうかなって手を伸ばしたらもうなかったもん」
可愛らしいエピソードだな
鈴木「笑笑Mサイズを1人で食べたの?」
鈴木「胃袋おばけじゃん」
そろそろ、ね
鈴木「んふ、涼ちゃんちょっと来て!」
藤澤「ん?なに」
ー
ー
ー
藤澤「どした?元貴」
鈴木「涼ちゃんってたくさん食べるんだね」
藤澤「そうだよ?」
鈴木「涼ちゃんって若井好き?」
藤澤「何でそんな事、、、好きだよ」
鈴木「ふーん、そっか。ありがと戻ろ」
藤澤「?うん」
鈴木「若井、ちょっとこっちへ」
若井「なんか怖いんだけど」
鈴木「だいじょうぶ」
ー
ー
ー
鈴木「若井、僕の演技褒めてくれてありがと」
若井「いえいえ、元貴の演技好きだから」
鈴木「ん、ありがと。若井元貴のこと好き?」
若井「えっ、すすす好きか//!!??」
鈴木「うん」
若井「好き、かな//」
鈴木「涼ちゃんの事好き?」
若井「涼ちゃん、好きだよ//」
鈴木「ふーん、じゃあ鈴木の事好き?」
若井「へっ、鈴木?」
鈴木「ありゃ、元貴が演じたからてっきり好きかと」
若井「好きだよ!」
鈴木「んふ、ありがと。鈴木も喜んでるよ」
鈴木「あと最後に一つ」
鈴木「若井、人中の匂い嗅いで」
若井「変なお願いするな、ま、良いよ」
鈴木「んふ、じゃ頂きます」
ちぅ
若井「んっ!?」
鈴木「ちゅ、ちゅっ」
鈴木「ぷへっ」
若井「なななななにして////」
鈴木「初キス?」
若井「YES」
鈴木「ファーストキス、頂きました笑」
鈴木「ボソッ凛子、ごめんね」
若井「元貴?なんか今日の元貴ってすzッッ. . 」
鈴木「ちゅっ」
若井「んぅっ!」
鈴木「口止めですよ」
鈴木「あと元貴は〇〇に居るから直ぐじゃないけど迎えに行ってあげてください。」
鈴木「最後にもう一つ、・・・・・・・!」
若井「ッッ、、わかった」
鈴木「さ、戻ろっか」
藤澤「若井!元貴!お帰り!」
若井「ただいま」
鈴木「若井ちゃん、藤澤くん僕もう帰るね」
鈴木「僕は浮気者になっちゃったけど応援してますよ」
鈴木「大森くんをよろしく」
鈴木「今日はありがと、また会いましょうね」
藤澤「元貴?」
若井「ッッ」
若井「鈴木ちゃん!!!!」
鈴木「!!」
藤澤「鈴木?」
若井「大好きだよ!!!また会おうね!!絶対だよ!」
若井「今度は元貴の姿じゃなくて鈴木ちゃん本来の姿でだよ!!」
鈴木「!?」
藤澤「若井!?」
鈴木「僕も大好きだよ。
また会うのは、、お約束ね
本当の”僕”でね」
タッタッタッタッ、、
藤澤「そーいうことね」
若井「鈴木ちゃん、本当に好きだよ」
若井「だけど貴方には凛子ちゃんが居る
また来世で鈴木ちゃんの姿で好きって言ってよね」
藤澤「若井、、今言うのじゃないけどさ
好き」
若井「!」
藤澤「好きです」
若井「僕ってサイテーだな」
藤澤「なんで?」
若井「好きになっちゃってる人が多すぎる」
藤澤「僕は1番じゃない?」
若井「んーどうかな」
若井「まあ一旦元貴を迎えに行こうよ」
藤澤「え、うん」
鈴木「ただいまー」
大森「若井と藤澤に何したッッ!!」
鈴木「んー別に」
鈴木「大森くんはさ、若井ちゃんの事好きですか?」
大森「え、そりゃあ大好きだけど」
鈴木「そっか、じゃあ今日告白したらどうです?」
大森「えっ」
鈴木「彼ならきっと受け止めてくれるでしょう」
鈴木「僕も彼が好きだ
だけど僕には凛子が居る
浮気者になります」
鈴木「だけどね、今世は無理だから来世で、鈴木の姿で若井ちゃんに好きって伝えるんです」
鈴木「来世は若井ちゃんのことを僕が貰うから今世では”君達”の物にした方がいいんじゃないです?」
大森「鈴木、、」
鈴木「ほら縄解くから早く〇〇ってところに行きな。2人が待ってますよ」
鈴木「あとこの大森くんの服気に入ったから貰って行きますね」
鈴木「じゃあね、ちゃんと伝えるんですよ!」
大森「鈴木!!行っちゃった」
大森「”気持ちを伝える”か、、早く行かないとね」
ー
ー
ー
ー
ー
大森「若井!藤澤!!」
若井「元貴!」
藤澤「元貴!何処にいたの!」
大森「ルーみたいに縛られてて」
藤澤「えぇ、大丈夫?」
大森「うん」
若井「鈴木ちゃん、縛り慣れてた?」
大森「ものすごく」
大森「若井、」
若井「ん?」
大森「好きです」
藤澤「はッッ」
若井「やっぱり鈴木ちゃんは凄いなぁ」
大森「え、」
若井「予言的中だね!鈴木ちゃん」
若井「改めて言うけどサイテーだよね」
若井「2人とものこと好きなんだもん」
藤澤「え」
大森「若井?」
若井「またまたサイテーな選択していい?」
若井「どっちともと付き合うっていけないかな」
大森「え、」
藤澤「いいの?」
若井「勿論」
大森「じゃあ」
藤澤「じゃあ」
すっ(跪いて手を差し伸べる
大森、藤澤「僕と付き合って下さい」
すっ、(手を取る
若井「喜んで」
ー
ー
ー
ー
藤澤「若井って鈴木くんのことはどう思ってるの?」
若井「好きかな」
大森「浮気?」
若井「違う違う、友達としてじゃない、元貴涼ちゃんには負けちゃうかもだけど”特別な好き”かな」
若井「来世でねもっと特別な好きとして鈴木ちゃんと居るかもね」
大森「俺も鈴木に言われた」
大森「来世は若井ちゃんのことを貰うから今世で若井と付き合っときなって」
藤澤「来世では取られちゃうんだ」
若井「鈴木ちゃん、貴方最高」
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鈴木「楽しかったよ、若井ちゃん、藤澤くん。そして大森さん」
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設定訳わかんない
あと似たような話まえに投稿しなかった?
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