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バレンタインデー

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バレンタインデー

1 - バレンタインデー

♥

661

2023年02月20日

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nmmnを扱います。界隈のルールに理解があり、守れる方のみ閲覧下さい。

お願いします。




※卒業したライバーがでてきます。










久しぶりの投稿ですね。

またぼちぼち書いていきますのでよろしくお願いします՞・֊・՞

今回の話はバレンタイン学パロとなっております。サボりすぎてバレンタインに間に合いませんでした。すみません、、、。

今回急いで書いてるのもあっていつもより納得出来ていない部分が多いです。解釈違い等も多いいかもです。ご寛恕ください。

今書いてる途中の他の作品に関しましては、またあげていくので楽しみにお待ちください!

リクエスト等もお待ちしております。



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

2月14日 ― 7時頃

「…それ渡せるといいね。」

「うん…。」

黛が指し示す紙袋には俺がまゆと先週買ったチョコレートが入っている。俺が気になって見ていたところを見られ、強引に買わされてしまったのだ。いや結局買ったのは俺だし、強引ではないんだが、、、まゆのあまりに強い推しに負けてしまったのだ。

「…やばい緊張する。渡せなかったらまゆ貰ってくれる?」

「やだよ。他の人に渡すはずだった本命チョコ俺に渡さないで。」

「っ!ほ、本命チョコじゃないってぇ!」

本命チョコなんて渡せる勇気俺にはまだない。

「ちょっと明那ここ電車。」

「友チョコに見せかけた本命チョコだから!」

声の大きさを抑えつつ、黛に訂正する。

「それ結局本命チョコじゃん。」

いやそうなんだけど!?そんなんだけども!

「一応友チョコって形だし、、。」

「ふーん。まあ頑張って。」

簡単そうに言う彼にジーッと視線を送るが気にせず携帯を見ている。

そんな簡単に渡せないって…。友チョコといっても気持ちは本命チョコのつもりなのだ。いつもみたいに接したり出来るはずがない。

不安がどんどん大きくなる。

「明那、力抜いて。そんな顔して渡したら不破くんびっくりするよ。」

「…う、うん。」





― 13時頃(昼休み)

「ふ、ふわっ」

「不破くん!あのちょっと話があるんだけど。」

朝から女子に呼び出されまくりのふわっち。きっとチョコを渡されているに違いない。俺このままだとずっと渡せないまんまなんだけど。

俺の親友の不破湊。優しくて面白いクラスのムードメーカー。そして俺がチョコを渡したい相手。見ての通りモテモテな彼。去年はクラスが違って知らなかったが、モテ男のバレンタインは大忙しのようだ。

「ごめん明那!ご飯食べ…」

「湊くん!あの話が…」

「…あ、うん。ごめん明那先にご飯食べてて。」

「…うん。」

今ので12人目。

ふわっちにチョコを渡す女子はどの子も可愛い子ばかりでみんな手作りのチョコにいかにも本命チョコといわんばかりの可愛らしい包装をしている。対して俺は男だし、手作りのチョコでもない。不器用な俺なりに頑張った包装はガタガタでリボンも少し歪んでいる。

…はぁ、チョコ渡すのがこんなに大変だとは。



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

my視点

「明那渡せたかな?」

朝見た明那の不安そうな顔が頭から離れない。自分が明那にチョコを買わせたのもあってずっと気になっていた。

いやだってしょうがないよね。彼ら両想いのくせにずっとあの距離なんだもん。1年近く相談される身にもなってくれ。

「まゆ!」

後ろから聞き馴染みのある声が聞こえる。

「不破くん!どうしたの?」

「いや〜ちょっと用事のついでに来た。」

「…今日なんかキメてるね。」

今日の不破くんは普段と違い、髪をセットし、ボタンを上まで閉めている。匂いもいつもとは少し違う気がする。

「まぁな。今日は大事な日だし。」

「ふーん、告白?」

「まぁそんなとこやな、にゃはは。」

「え、そうなの。」

不破くん遂に告白するのか…。

「あんだけ相談してきてそういうことはなんの相談もないんだ。」

「あはごめんまゆ〜!」

「別にいいけど。」

「んじゃ!明那待たせてるから行くわ!」



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

― 17時(放課後)

教室に1人の俺。ふわっちは今女子に呼び出さている。

やばいドキドキしてきた。

「三枝くん?今時間ある?」

ふと声のした方を見ると同じクラスの女子がいた。

「あるけど、どうしたの?」

「あの、これ湊くんに渡して欲しいんだけど、、。」

震えながらチョコの箱を渡す彼女。あぁ、そういうことか。これ、受け取らない訳には行かないよな、、?

「…うん、いいよ。ふわっちに渡しとくね。」

「ほんと!?ありがとう!私直接渡せなくて、、。」

…渡したくない。嫌だ嫌だ。

「…これ、本命?」

「えっ…うん、私湊くんのことずっと好きで。」

気持ち悪い…。

「嫌だ…。」

「えっ?どうしたの?」

俺の方がふわっちのこと好きだもん。

「…っごめん!やっぱ無理。渡せない。」

「…え、どうして?」

「俺も、、ふわっちのこと好きだから!」




┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

fw視点

やっと終わった。明那教室かな?

いよいよ告白だ。1年間何も進まずだったこの関係を変えたい。もっと明那に近づきたい。明那を俺のものにしたい。


「あきにゃ〜おまたs…」

「ふわっちのこと好きだから!」

「…まじ?」

教室には明那と同じクラスの女子の2人。2人とも俺の存在に気づき、驚いた顔をしている。

「ふ、ふわっち!?」

真っ赤な顔して恥じらう明那。可愛い。

「今愛の告白聞こえてきたんやけど?」

「えっと、、それは違くて…」

視線をそらす明那。

「明那顔真っ赤やで?」

俺がそういうと耳まで真っ赤になる明那。照れてる明那可愛い好き。

「あきn…」

「湊くん!」

突然の声に驚く。そういえばおったな。

「あ、へ?どした?」

「私、、湊くんのことずっと待ってて。」

彼女の手を見るとチョコと思われる箱を思っている。

「あぁ、どうした?」

今はそれどこじゃないんやけど。

「あの、これ!湊くんのために作ってきたの!受け取ってください!」

「ごめんね、受け取れない。俺好きな子以外からのチョコ受け取らないようにしてるんだ。気持ちは嬉しい。ありがとう。」

「…っう、ゔ…ご、めん。ありが、、と。」

彼女はそういうと走って教室を出ていった。


「明那?」

視線を下にしたまま気まづそうにする明那。

「明那さっきの忘れてへんで。」

「…。」

「なぁ明那、こっち向いて。」

俺と目合わせて?

「…ふわっち。」

少し涙目になりながらこっちを見る明那。

「なんでそんな顔してんの。」

俺は明那を抱きしめる。このスポっと明那が収まる感じがたまらなく好きだ。俺のものって感じがする。

「…俺今フラれ、、たじゃん。」

「…へ?フってへんよ?」

「え?だってふわっち好きな人おるって。」

「それ明那のことよ。」

「へっふわっち俺のこと好きなの?」

「俺はずっと明那一筋よ。」

そっかと言い俺の胸に顔を埋める明那。

俺そういえば好きって言ってなかったなとか思いつつこの状況を噛み締める。これ両想いってことでええんよな?

「ふわっち…」

「ん?どしたぁ?」

「これ両想いってこと…?」

「…ははっ両想いやな〜。にゃはは。」

「あははっふわっちなに笑ってるん。」

こんな幸せでええんかな。

「…あのふわっちずっとこの体勢恥ずい、。」

「んーじゃ代わりに。」

「っふ、ふわっち!?」

「明那顔真っ赤や。」

「ふわっちがほ、ほっぺにチューするからやろ!」

「唇のがよかった?」

「!?…ほっぺで…いい、、。」

真っ赤の明那の頬はとても熱い。

「…そろそろ帰ろっか。」

「あっ待ってふわっち!」

明那が俺のシャツの裾を掴む。

「ん?どしたん?」

「…これ。」

明那が紙袋を渡してくる。中にいかにも頑張って包装してくれたんだろうなって感じの箱が入っていた。

「これ明那から?開けていい?」

「…うん。」

包装を開くと俺の大好きなチョコのブランドの名前が見える。

「これ…」

中には12個のチョコ。チョコのいい香りが広がる。

「俺が好きなの覚えてくれとったんか。」

「まぁ俺もふわっちのこと大好きやからな。」

俺の反応をみて嬉しそうに笑う明那。

「ふわっちも顔真っ赤やん。」

明那に言われて頬が熱いことに気づく。

「いやだってチョコ貰えるとか思っとらんやん。」

「んー?ふわっち照れてる?」

俺はチョコを1つ食べるとすぐになおし、教室を出る。

「あ、ふわっち待って!」

後ろから明那が追いかけてくる足音がする。

「あきな〜」

「なにふわっち。」

「愛してる。」

「っなに急に!」

「明那今日ずっと真っ赤や。」

「ふわっちのせいやろ。」

「んはは。」

「明那ホワイトデー待っとってな。」

「とびきりの期待しとくわ。」


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コメント

4

ユーザー

あ、すき、尊い、しぬ!!!

ユーザー

ほたてさんの作品見返してたら全然気づいてなかったfwakがありましたぁぁあ😭もっと早く見たかったですぅぅ!!!今回もマジで良すぎました、、読んでく内にてぇてぇすぎて胸がギューってなりましたぁぁ🥺👍

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