ノベル投稿久しぶり!チャットノベルの方が私的には扱いやすいんですよね((知るか
愛染中毒を聞いていたら思いつきました
ちょっと似てるかな?
走り書きです()
過激はないです!ないです!ないでs((
注意事項
・青桃(iris)
・オタク要素あり
・ご本人様との関係××
・パクリ、通報×
・過激はあんまり無し
・小説っぽい書き方です
ないこ「」
いふ『』
▼𝕤𝕥𝕒𝕣𝕥
画面越しで君が笑っている。
「ないふぁみのみんなー!だいすしでーす」
小悪魔らしく笑うバーチャルの体、
いわゆるVTuberが俺の推し。
『愛してるだけじゃ足りひんのに…』
何回聞いたか分からない、愛してる、でもないそんな言葉。
『なんで「みんな」って言うん?俺が1番ないこたんのこと愛しとるで?』
俺に分からない事なんてないのに
『みんなが知らない裏のことまでな_♡』
数日前
俺はないこたんの握手会に来ていた。
Vの体の時とはまた違う、一段と色っぽい顔立ち。そんな表情に俺は見とれていた。
握手のときにGPSつけることくらい軽いもの。俺は早々と握手をし、服にそれを付けた
『へーえ、ないこたんの家って意外と近くにあるんやなぁ♡』
そこからはもう簡単だった。
監禁、という言い方が世間が納得する単語だが、そんなに愛がこもっていない言葉は謹んで欲しい。
俺のは毎日毎日、暴力も振るわずにただ愛を囁いて行動に移すだけ。偉いやろ?
「やめてッ…やめてよぉポロポロ」
「いッ!?/ぁ”あ”//やだぁッ」
「無理っ////やめっ///ポロポロ」
「お”ぁ”ぁ”///ぁッ//やめ///あ”//」
「んぅ”う”////♡ビクッぁ//は///ゃ////」
途中まではないこたんも嫌がるんやが、そこから毎回俺に堕ちてくれて嬉しいわぁ。
ないこたんからの愛してるは聞けていないけど、俺は優しいから我慢したる。
どうせ、愛してるだけじゃ足りひんもんな。
俺の仕事はいわゆるVTuber。人気もそこそこ上がっている最中。
ある日、俺はライブを大成功。握手会も淡々と進んでいた。
そんな時、1人の青髪の男性がやってきた。無表情なSっぽい高身長イケメン。正直に言うとどタイプ。
俺と握手をした時にそいつは服になにかを付けてきた。気づかないとでも?
GPSかなにかだろう。
まぁ…イケメンだし……良いかな…?//
みたいな気持ちを抱いて気づかない振りをしていた。
家に帰ると、予想通りその男が俺を待ち構えていた。
そこから始まった。
そいつは毎日飽きずに俺の体を弄ったりぐちゃぐちゃにしたりしていた。
最初は抵抗もしたが、俺はすでに出会った頃から堕ちていたみたいだ。
それでも、俺は抵抗のふりを辞めなかった。
なんでかって?このお兄さん、めちゃくちゃSの顔がイケメンなんですよ………ッ
正直この生活では気持ちよさしか求めないから生きやすい。
ああ、またあのお兄さんが来た。
はやくぐちゃぐちゃにして欲しいという欲望を抱きながらも、俺は抵抗の演技をする。
『ほーら、抵抗せんといてや?』
『顔赤いで?本当は構って欲しいんやろ?』
『大丈夫やって〜。昨日みたいにビクビクするだけやよ?』
『ないこ、俺の事嫌いなん?俺は好きだよ?』
『ないこ、愛しとるで』
愛なんて囁いてどうするのだろう。俺は身体しか求めてないのに。
愛してるだけじゃ足りないのに。
コメント
2件
あぁやっぱりなつさんの小説好きだぁ 愛してるじゃ足りないって書いてたからうぶな恋愛かなぁと思って読んでみたらすっごいタイプの小説が… 最初青様に出会ってからすぐ堕ちてるのに抵抗してるフリをしてる桃様がほんとに好き 長文失礼いたしました!あとフォロワー100人突破おめでとうございます!!