テラーノベル
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「 ねぇねぇ 、 なんか 最近 の 空 綺麗じゃない ? 」
「 え 、 だよね ! 思わず 写真 に 収めたいわ ~ … 」
最近の空は綺麗 。
本当に何故なのか 、 それは 天気予報でも分からないらしい 。
でも 、 確かな の が 一つある 。
こんな 都市伝説 を 知ってる だろうか ?
空が 一段 と 綺麗 に なった とき 、
それは 天使 が 宿った … と 。
え 、? 神 なの … ?
… まぁ 、 気を取り直して 。 ((
_ 私 は 空を見上げる 。
その景色は 、
天使 が 微笑んでる よう だった 。
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「 ~ ♪ ~ … 」
ご主人様が鼻歌を歌っている 。
そんなことしている時間はあるのだろうか … 。
… … 空神になるって言ったじゃないですか … ((
「 あ 、あう ~ 。 」
「 どうしましたか ? 」
「 最近の 僕 どう 〜 ? 」
「 … 神らしさ というものを教えたいですね 。 」
「 教えて差し上げましょうか ? 」
ご主人様 は 慌てて 綿飴 を 用意する 。
… 誘惑に惑わされるな … 。
「 これで許してください あう 様 ~ …… 。 」
「 む ~ … っ 」
なんか 綿飴 を 雲の形にしている 。
…
「 まぁ 、 今回だけですよ …。 」
「 あっぶねぇぇぇ … 。 」
「 この時点で神らしさが消えましたね 。 」
「 ほら 、 あなたもそう思うでしょう ? 」
「 … あ 、 こんにちは 〜 ♪ 」
「 空神 に なる 神 、 」
「 空依 くう で ー す ♪ 」
「 主様 、 能天気ですね … 。 」
「 おっと 、 私は 眷属 の あう と言います 。 」
「 以後お見知り置きを 。 」
くう 「 あうは礼儀正しいね ー … 」
あう 「 主様 が 天真爛漫なだけです 。 」
あう 「 あ … ご主人様 、 “アレ“ 見せましょ 。 」
くう 「 いいね 。 」
くう 「 突然だけど 、 これ見て !! 」
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名前 : 空 依 くう
空神 になりたい 神 だよ ~ !!
あうによると 、 抜けてるところがある … ? らしいから 、 気をつけてね !!
僕 は 女の子 だよ !
かわいいでしょ ~ ♪
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くう 「 これねぇ 、 僕 の 自己紹介カード ! 」
あう 「 ぜひ持ち帰っていただいても構いませんよ 。 」
あう 「 予備がかなりあるので っ ! 」
くう 「 自信満々だな 。 」
あう 「 … そろそろ終わりですね 。 」
くう 「 ばいば ~ い !! 」
あう 「 気をつけて帰ってください 。 雨が降るかもしれないので 。 」
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初配信 / 7 / 10
「 雲の乗り方 、 覚えてる ? 」
くう 「 是非 、 きてね 〜 ♪ 」
あう 「 同じくです 」
コメント
2件
ぎ ゃ 〜 !! 可 愛 い 〜 っ !! 😫💗 ま ろ 眉 に 薄 ピ ン ク と い う 可 愛 ら し い ビ ジ ュ に 空 神 を 目 指 し て る っ て い う ギ ャ ッ プ が 好 き で す … 🫶‘-