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1 - DOPPO + GIGOLO

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2023年11月19日

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注意 : どひふ 、 H



















「 お 、独歩くん 、 帰ってたんだね 。 」


なんだ 、まだジャケット脱いでないのか。今日は定時で帰れたから久しぶりにひふみとゆっくりできると思ってたのにどっかに行ってたのか。ジャケット着ていく辺りスーパーかな、多分。


「 うん 、今日は定時で帰れたから。ひふみは?どこ行ってたの、 」


久しぶりにちゃんとひふみの顔をみた気がする。綺麗な顔してるないつも通り。これが俺の恋人であり幼馴染みか 、ジャケット脱ぐだけなのにこんなに綺麗とか 。


「 俺っちは夜ご飯の買い出し!珍しいなぁ、独歩が定時なんて。 」

「 家に持って帰って来たよ 、ちょっとだけど 。今から仕事するところ。ひふみ 、今日仕事は? 」


パソコンをテーブルの上に置いてネクタイを緩める。ひふみが今日仕事ないならひふみとしたい、なんて思う。仕事が終わってからだけど。


「 今日は休み!休みって言うか 、昨日めっっちゃ働いて送りとかもしたから今日は暇人! 」


嬉しくてつい顔が緩みそうになった。ひふみが珍しく休みで俺も定時で帰れて、これは絶好のチャンスと思った。


「 ア、どぽちん!ご飯・風呂・俺っち、どれにする~~? 」


ひふみ!!と叫びたい気持ちを抑えてる。ひふみと色々する前に観音坂、俺は仕事があるんだ。あのハゲに21時までに送らないといけない。現在18時45分、間に合う!!なんで俺がこんなことしないといけないんだ 、


「 仕事するから 、ご飯にする。 」

「 おけ 、じゃあつくっちゃうね ! 」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



「 どぽちん ~~ 、 ご飯できたけど、食べる? 」


まずいまずい 、今 20時になった。終わらない。ほんとなんなんだ?あのハゲ。俺にこんなことさせて、本来アイツがやる仕事じゃないのか?後輩の尻拭いも俺がしてハゲにこき使われて、あーーーウザイ。


「 ど、ん ・・・ どぽ 、 ・・・ 独歩 !! 」

「 え 、 あ 、 ひふみ 。なに? 」


吃驚した。ひふみに名前を呼ばれてハッとした。・・・イヤ近。なになになに。我慢できなくなった系?イヤ、俺の仕事終わるまで無理なんだけど。


「 ご飯できたけど 、大丈夫なの?独歩 、さっきからブツブツ言いながらパソコンに向き合ってたし 、俺っちが話しかけても無視だしさぁ、 」

「 ごめん ・・ 、 集中してて 。あとちょっとまって、もうすぐ終わる。 」


ひふみの頭を少し撫でてからパソコンに向かう。ホントに終わらないかもしれない、そんな気持ちで。ひふみは少しむすっとしてる?のか、


「 終わるまでここいていい? 」

「 いいけど 、 つまんないよ 。 」


いいの、なんて顔をしながら俺のとなりに座るひふみが可愛すぎて仕事に集中できないし今すぐしたい。可愛いな俺の恋人。そんなことを思いながらひふみの顔を見て仕事をしていたら仕事がはかどった。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「 ・・・お 、 お゙わ゙っ゙だぁ゙ ~~ ・・ 。 」

「 お! おつかれどぽちん! 」


撫でてあげよう~~ 、なんて頭を撫でてくれるひふみが可愛すぎてご飯よりも先にひふみを食べてしまいたかった。そんな気持ちを我慢して、


「 じゃ、ご飯食べよ 。 」


そういって立ち上がってテーブルに向かう。ホント、終わってよかったぁ、なんて思いながら歩いたら当然ふらふらになってしまって。


「 もー 、どぽちんフラフラじゃァ~~ん! 」


そういってひふみの肩を(強制的に)かりてしまった。うわァ、いい匂い。ひふみと同じ洗剤とシャンプーなのにやっぱ人がいいと匂いもよくなるんだ。


「 ごめん 、 ありがとひふみ 。 」


感謝した!あの独歩が!なんて言われて不覚にも笑ってしまった。そんな幸せな会話をしながら俺とひふみはご飯を食べた。久しぶりにゆっっくり飯も食べれてひふみの笑顔もみれてこれはもう幸せの絶頂。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「どっぽぉ ~~ !」


甘えた声で俺を呼ぶひふみ。来た。これは確定でするときのひふみだ。


「 どうしたの、ひふみ。 」


ここはあえて普通に返事をするのがポイント、だって学んだんだ。ひふみとの同棲が始まって付き合ったあとに学んだ嬉しい知識。会社で学ぶようなくそみたいな知識とは違うやつ。


「 久しぶりに 、 ゆっくりできるじゃん ・・ ?明日休日だしさ 、 」


俺は明日出勤だけどね!!なんていまいったらひふみは優しいからやめようとしてくるはず。そんなことは言わないで俺はちゃんと、ひふみに返事をする。


「 うん、・・・する? 」

「 、! うん、! 」


パ、と明るくなるの可愛すぎる。俺の恋人可愛い、なんて想いが爆発して抱き寄せてキスしてしまった。勿論、ちゃんと優しく甘い溶かすキス。ひふみこれ大好きだからなぁ 、


「 っふ 、 ぁ 、 ど、ぽ ・・ ♡ 」

「 わかってる 、 ベッドがいい?ここでする? 」

「 ここがいい ♡ 」


あ、駄目だ。優しくできる気がしないこれ。最近ずっと溜まってたし時間あわないから長めにできることないけど 、これ多分、長めにできる。


「 わかった 、 」


指をいれようとした 、らひふみ が


「 まっ 、 もう解してる ・・ ♡ 」

「 ・・・は? 」

「 ど、ぽちん とながーーくゆっくりしたいから っ、 ♡ 解してきちゃった 、♡♡ はやく、 どぽちんのちょーだい? ♡ 」


この時俺の頭のなかには理性が切れる「 ブチッ 」という音と、「 ぶち犯す 」という言葉がぐるぐると回っていた。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



「 ぁっ 、♡ どぽ 、っ♡ いっ 、いっちゃう ♡♡ 」


部屋に響く卑猥な音とひふみの甘ったるい喘ぎ声が反響して俺の理性と明日への不安は全て飛んでいった。ひふみの白濁が床にピチャッと垂れるのも愛おしく感じるのは多分病気。


「 ッッ ・・ 、 ひふみ っ 、 ゆるめて ・・ っ、 」

「 むぃ っ ・・ ♡♡ きもちっ 、 ♡ ぁ 、 んっ 、 ♡♡ 」


可愛い 。ひふみってしてるとき絶対蕩けた顔になるし 、いくとき俺の名前を呼ぶから余計興奮する。奥をついたときの切羽詰まったような声も好きだ。


「 ッ ・・ 、 ゆるめろって ・・ ! ♡ 」

「 どぽ、の ♡♡ きもちよすぎてぇ 、っ ♡♡ むぃ 、 ♡♡ 」


うわっ、煽ってんのかよ 。それ 。そんな蕩けた顔でそんなこと言われたら俺のかろうじて残してた理性も飛ぶっつーの 、


「 ねぇ 、それ煽ってる ・・ ? 」

「 煽って、に゙ゃ゙ッッ !? ♡♡ 」


一気に奥をついてみた 、案の定猫みたいな切羽詰まった声が出てきた。お前の喉どうなってんだ。いつも客に子猫ちゃん子猫ちゃん言っといて、お前だろ子猫ちゃんは。


「 どッ ♡♡ ぽぉ 、っ ♡ お゙くっ 、 だめッッ ♡♡♡ 」


あーあ、いっちゃってるわ。俺の手まで白濁飛んでくるわ。この蕩けた顔シンジュク全部に貼り付けて俺のだぞってしたい 。多分今の俺語彙力ないわ。


「 ど、ぽ ・・ ? 」

「 あ、ごめん 。考え事 、 」





「 俺っち以外のこと考えてんの っ ? ♡ 俺っちだけ見てろよ 、 独歩 ♡ 」






















ぶち犯す 。



















「 あ゙っ !? ♡♡ ど 、 っぽ ッッ ♡♡ だ 、めぇ゙ ♡♡ い゙ッッ !? 」

「 やら゙ ッッ 、 ♡♡ ィ゙く ぅ゙ ッッ ♡♡♡ ぁ゙ッッ 、 」 ビュル 、

「 ッ゙ッ゙ !? いっ゙た 、 ばっかなのに゙ぃ 、ッッ ♡♡ 」

「 ど、ぽっ ♡♡♡ そこや゙ ッッ ♡♡♡ またいぐ ♡♡♡ 」


















「 あ゙ぁ゙ ・・・・・・・・・ っ ♡♡ 」




















・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「 ッッごめんひふみ ッッッ ・・・・・・ !!!!!!! 」


早朝ソファで横たわりながら息を荒くしている恋人に土下座をしている。観音坂、お前はいけないことをしたんだぞとハゲに言われてもいいレベルだ。


「 いいっていいって!久しぶりだったし 、溜まってたんだもんな!俺っちは平気! 」


ふにゃ、と笑って俺の頭を撫でるひふみの声は昨日より少し掠れてるような気がしなくもない 。これも俺のせいか ・・・・・・・・・ 


「 楽しかったし 、 いいよ 。どぽちんが性欲お化けなのもわかったし! 」

「 ゔ ・・・ 、 ごめん 。次からはちゃんと優しく抱くから ・・・・・ 。 」


「 いいよ 、そんなことしなくても 。俺はどぽちんに無理矢理されるの嫌いじゃないし ♡♡ 」


うわ、この恋人ほんとにッッッ 。

























この後無事遅刻しかけた 。

この作品はいかがでしたか?

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