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ラインハルト目線
ある日の夕方の話だった。
僕は時々加護の暴走でどこかに転送されたり、体がおかしくなる事がある。
「?あれ?おいラインハルト〜!!」
突然好きな男の声がして、驚いた僕はすぐに後ろを振り返り、返事をした
「スバル!」
「奇遇だな、こんなとこで会うなんて」
「そうだね、スバルに会えて僕は嬉しいよ」
「お前まじで変わんねーな…そういう素直に言うとことか」
「?僕は本当の事を言っているだけだよ」
「そういうとこだよ!」
スバルの変わらない元気な声に、僕は元気を貰った
しかしその時。
(ッ!?もしかしてッ!!)
「ゲホッガハッ!!」
「ラインハルト!?おい大丈夫か!!おい!!」
「ッスバルッ…すまないッ…加護が暴走してしまったッ」
あぁ、またか…出来るだけスバルには迷惑を掛けたくはないな
「大丈夫なのかよ!?って…んだここ!?」
「ッ僕の加護はたまに暴走して何処かに転送されたり体に害を成したりするんだッ…多分今回は何処かに転送されたのだろうッ…すまない…ゲホッ」
(最悪だ、僕一人ならまだしも今回はスバルを巻き込ませてしまった)
「加護の暴走ってやべーな…それよりもラインハルトは大丈夫なのか!?」
「ッあ…あぁ…僕のせいでスバルまで巻き込んでしまいほんとにすま」
「そんな事気にするな!!今は自分の事を大切に思えよ!!」
「スバル…」
「とりまお前の体調が良くなってからなんとかしようぜ。」
「…あぁ」
それから少し時間が経ち、僕の加護の暴走は収まった。
しかし1度加護の暴走で転送された場所は、自力で帰らなければいけない。ここからが問題だ
「落ち着いたか?」
「ありがとうスバル、君のおかげで体調が良くなってきたよ」
「そりゃよかったよ、そしてここからが問題だ。ここからどう出るかが問題だな」
「…?スバル、壁に何か書いてある」
「出口に関する事かもな!見ようぜ」
そこに書いてある文字を見て、2人は同時にこう思った
(え)
「こ、これは…」
「え…?まじで言ってんのか…?」
「ぼ、僕の目が間違っていなければこう書かれているね…」
“セックスしないと出られない部屋”
「いやいやいやいや!!!どんな展開だよ!!こんな状況飲み込めねーわ!!」
「ぼ、僕も状況を把握出来ていないよ…」
ん、?よくみればあそこにテーブルがあるな…テーブルの上に乗っているのは…
媚薬…?
次回をお楽しみに
コメント
1件
いやー、予想外の展開にびっくりしました!加護の暴走で巻き込まれちゃう感じとか、スバルの「自分のこと大事に思えよ」って台詞にじんときましたね。最後のオチは…なるほどそう来たかと笑ってしまいました。次回どんなふうに二人が絡むのか気になります!
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#初心者🔰
*꒰ঌ𝑹𝒂𝒎𝒊໒꒱⋆*
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