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コメント
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「てか、今回はエネルギー波じゃないんだな。」
まぁ、どっちでも良いけどな。俺にはこれがある。
『エネルギー干渉』：あらゆるエネルギーに干渉可能。
「わざわざ、このエネルギー攻撃のために作ったんだ。」
それだけじゃなく、運動エネルギーとかも操れるんだけど。
「あれ、魔力反応がなくなった。にげたのか？」
だったら、良いや。ダンジョンに行くか。
♢スラ１♢
ENDダンジョンに到着したんだが、
「何だ？この結界。」
ダンジョンを囲むように結界が張られている。
いや、逆か。ダンジョン外を囲っているのか。
「こっちからは入れるな。」
なんで、こんな結界が張ってあるんだ？
今までこんなのなかったのに。
「このダンジョンそんなにやばいのか？」
ま、いっか。さっさと倒そう。
♢スラ１♢
？？？？視点
「入ったか。」
このダンジョンに張った結界は内側からは絶対に破れない。
「この中で永遠と敵と戦い続けるんだな。」
そうすればかなりのエネルギーが手に入る。
「我ながら名案ですな。」
「アホか!?中から出れなかったらどうやって回収するんだよ!?」
「あ・・・ま、なんとかなるっしょ。」
「まじかよ・・・」
〜つづく〜
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