テラーノベル
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痛い、痛いから、ッ
どうしてやめてくれないんや、?
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虐めっ子達「ふふっ、笑 見ろよこのザマ!」
虐めっ子達「うわ-笑 ヤバ、笑 」
虐めっ子達「写真と-ろぜ笑」
zm「カハ…ッ」
虐めっ子達「うわ、やばこいつ、」
虐めっ子達「やべ、ッ」
虐めっ子達「門限過ぎてる!早く帰ろ!」
虐めっ子達「え!?分かった!」
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zm「ッ、ふぅ” …ッ、」
身体中に付けられた痣や傷を服で隠す。
息が整わない時に歩くのは危険な行為。
吐いてしまった血を土で隠し、
俺は帰るべき家へと向かった。
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?「あ!お帰りゾム!」
zm「んぁ、ロボロ兄さん」
rbr「学校楽しいか-?何かあったら俺らに頼れよ?」
zm 「うん、ありがと。」
rbr「今日、何か帰り遅くなかったか?」
rbr「いつもは、6時までに帰ってくるのに…」
rbr 「まさか、誘拐されたか!?」
zm 「いや、俺ここにおるやろ、」
zm 「ほんまにお前ら俺に過保護過ぎんねん、」
rbr 「えぇ、やって…」
zm 「やってやない、」
rbr 「あ、夜ご飯の準備すんで!皆待っとるから、はよ行こ-や!」
zm 「…あ-、俺今日いらんわ、 」
rbr 「…え、どないしたん、?」
rbr 「いつも嬉しそうに走って行くのに…」
zm 「気分じゃないねんな、ごめん、」
rbr 「…分かった、軽食とかは…」
rbr 「…あ、逃げてしもうた…、」
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あんな感じで話し出すとキリがないから
素早くダクトに入って身を隠す。
普通に食欲無いし、
宿題終わらせな先生に怒られるから、
zm 「ッ…、」
ダクト…埃すごない?
目がしょぼしょぼするんやけど…
zm 「後で掃除しよ…、」
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zm 「ん…っと、包帯… 」
処置は医務室行かなくても出来るからな、
と思い全身に包帯を巻く。
一人でやるのは効率が悪いがバレないから
こっそりじっくりやれる。
コンコンコン、
静かな部屋にドアをノックする音が響く。
俺が跡を隠し「は-い」と言うと
返事が返ってくる。
?「トントンや、今入れるか?」
zm 「ぁ-、ええで、」
tn「すまんな、夜に、 」
zm 「ええで。何?」
tn 「いや、今日夕飯食わんかったやろ?なんかあった、?」
zm 「いや、…」
tn 「…言えへんことか?」
zm 「ちゃうねん、今日寄り道して菓子屋行っても-て…」
zm 「お腹空いてなかったんや、 」
tn 「…そか、分かったわ、いつもそうやってん?」
zm 「ちゃう!今日は昼飯もあんま食えんで…お菓子食べても-たんや、 」
zm 「今日だけや、次からはやらん、」
tn 「…別に買ってきてもええんやで?やけどせめて夕飯食ってからにせぇや? 」
zm 「うん…」
そういうとトントンは俺の頭を撫でる。
少しでも「怒ってないから次からは言って」
と心の中で言っているように。
tn 「もう課題終わったか?」
zm 「おん、終わった、」
zm 「兄さんは今から書類やろ?」
tn 「そうやで、」
zm 「…何徹夜目?」
tn 「…4や、」
zm 「…」
zm 「き、今日、一緒に寝よ-や、」
zm 「な、?」
tn 「…分かった、今日だけな?」
zm 「んへへ…」
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ここで、一話目終了で-す。キリ悪かったらごめんね?
今回の作品は暇潰してきなやつなので、途中完結や作品を消す場合があるかもで-す。そこは、理解してね?
良かったらコメントとハ-ト宜しくね-
また、○○さんの作品に似てるなどの迷惑コメントはやめてください。パクったり参考にしたりはしてないので…
もし、そういうコメントを見つけた場合ブロックさせてもらいます(*^^*)
では、バイバイ-(*・ω・)ノ次回も見てね-
コメント
1件
ええやん✨(^^)d