/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
（恐らく）全4話『〇〇がり屋さん（の超特急）』シリーズ
cpは全部違うかもしれない
見たいcpありましたらなんなりと
1 . 寂しがり屋さん 🤎🩶
⚠︎︎キャラ崩壊
__________________________________
11 side
今日は休日…ということはマサといちゃいちゃする日！！
スマホ見てたらバックハグして驚かせちゃおっかな、なんて考えながらリビングに向かう
🤎 ｢あ、おはよ、シューヤ｣
マサは朝ごはんを食べていた
あれ？今日なんかあるの？
🩶 ｢…？どっかいくの…？｣
🤎 ｢あーうん…友達と遊ぶ約束してて…｣
え、マサといちゃいちゃできないの…？
🤎 ｢…あやばっ、時間ねぇ…！｣
ばたばた
🤎 ｢ごめん！もう行くわ…！朝ごはんシューの分も作っといたから食べてね！｣
｢じゃあ、行ってきます…！｣
🩶 ｢…まってまって！！｣
🤎 ｢…？｣
せめてさ…
🩶 ｢…ちゅー、行ってきますのちゅー…//｣
🤎 ｢はっ、かわいすぎ｣
ちゅ…♡
🤎 ｢なるべくすぐ帰ってくるからいい子にしてるんだよ｣
頭をぽんぽん、とされた
🩶 ｢うん…//｣
🤎 ｢じゃあ行くね…！シューヤだいすきだよ｣
マサは行ってしまった
…てか、最後にあんなこと言うの罪な男すぎるでしょ…ちょー照れたんだけど…///
静かな部屋で1人寂しくマサが作ってくれた朝ごはんを食べる
🩶 ｢うまっ…｣
作ってくれたって言っても、 ベーコンと目玉焼きだけ
あと自分でやったトースト
誰でも作れるじゃんって思った？マサが作ったのは別格なの！！！
朝ごはんを食べ終わって暇な時間
テレビを見るにも個人ファンクラブを動かすにも、なにをするにも寂しい
…
マサの部屋
マサのもの、匂い、ぜーんぶが詰まってる
俺が今2番目にほしいもの
1番はマサそのもの
でも今はいないからしょうがない
なんの躊躇いもなく足を踏み入れる
🩶 ｢…すぅーっ｣
空気をたくさん吸う
すると鼻いっぱいにマサの匂いがする
🩶 ｢おちつく…｣
マサの服をたくさん持ってリビングに向かう
さすがにずっと部屋にいるのは失礼というか…？プライバシーだからね
まぁ服は持ってくけど
ソファに座って服を抱える
…
それからずっと匂いを嗅いだり、服を着てみたり…
12 side
🤎 ｢ただいまぁ｣
｢…？シュー？｣
おかえりって言ってくると思ったんだけどなー、なんて思いながらリビングに向かう
🤎 ｢…え？｣
ソファには俺の服を着ながら、俺の服を抱えて寝てる彼女がいた
🤎 ｢まって…｣
いやかわいすぎでしょ、なにこれ
よーく見たら口角少し上がってるし…
かしゃっ
保存っと…
__________________________________
終わり方雑
寂しがり屋さん要素ありました…？？
ちなみに🤎🩶よりも🩶🤎の方が需要あります？
コメント
2件
この寂しがり屋さんのしゅーくんもいいんですがめちゃくちゃまーくんのみたいです😿
最高過ぎます！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ