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ー朝、寝室ー
ゆう「んっ… 」
のり「ッスウウウウウウウウウ…おきろおおおおおおおおまえええええええ!!」
ゆう「うるせええええええええええ!!!」
のりを魔法で燃やす
のり「ちょ、っゲホゲホ」
ゆう「あ、ごめん」
俺は佐藤ゆう。ただの中学生や。
のり「とりあえず顔洗ってリビングきて〜」
ガチャ
バタン
ーリビングー
ゆう「んっ!何これ、ばりうまいねんけど!」
のり「はちみつトースト!急に思いついて作ってみたんだ〜」
ゆう「お前才能あるで〜!すげえな!」
のり「えへへ、今度また作ってやる!」
食べ終わった
ゆう「今何時?」
のり「8:00ぴったし」
ゆう「んー、そろそろ行った方がいいかな?」
のり「おっけー、今日弁当の日だっけ?」
ゆう「うん」
のり「じゃあこの焼きそばパン持ってって〜」
ゆう「おけ、ありがとうなぁ!」
頭を撫でる
のり「んへへ、頑張ってきてね!」
ゆう「のりも仕事頑張るんやで!」
ー道ー
あいつはのり。23歳の社会人で、ボーイフレンドだ。
俺は樽野能力者育成学園っちゅーのに通っててな、7年まであるんや。
俺は2年生。実は俺な、学園最強なんや!凄いやろ!
でも国内最大級の学園やからみんな強いで!
っと、学園についたな
颯太「おはよう!」
ゆう「おはような、颯太!」
颯太「なんだ?なんか嬉しそうだな!!彼女でもできたか?」
ゆう「出来てねぇよ!あー、早く彼女欲しいな〜」
このバカは山口颯太。生徒会長なんだけど終わってる。色々。
颯太「1時間目なんだっけ?」
ゆう「えーっと、歴史の出前授業やな!」
颯太「だる〜…」
ゆう「お前時間操る系だろ、スキップできるやんけ」
颯太「でも使ったら風邪ひいちゃうし」
颯太「6時間目の対決で使おうと思ってる」
ゆう「7時間目だめやんけ…」
颯太「サボれていいじゃん」
ゆう「まぁそれはそうだけど」
ー昼休みー
…暇だ、とにかく暇だ…
あ、ゆうからLINEきてる
ーLINEー
のり「ゆう〜」
ゆう「どうした?」
のり「俺今日残業だ!!すまん!」
ゆう「大丈夫大丈夫!適当になにか作ってたべるから!」
のり「まじごめん〜…家帰ったらたくさんよしよししたる!」
ゆう「やめてください」
のり「なんでよー!」
のり「素直じゃないんだから」
ゆう「黙れ」
のり「酷い😭」
ゆう「…まぁ、別にいいけどね?」
のり「まじ!やったぁ〜!」
ー教室ー
ゆう「はー…」
颯太「誰それ、恋人?」
ゆう「うっっっわ!!びっくりした〜…」
颯太「それ恋人だよね?!美人?!」
ゆう「教えん、」
颯太「ひっど〜…もしかして前話してた同居人?」
ゆう「違うと言ったら嘘になる」
颯太「仲良いんだな!」
ゆう「うん、まぁ同居人だし仲良いよ…」
ー帰り道ー
ゆう「はー…」
ゆう「ショッピングセンター寄ろうかな…」
ーショッピングセンターー
ゆう「本何にしよう、これも欲しいし…」
ゆう「よし、これにし」
放送「緊急事態です!!直ちに外へ逃げてください!!」