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木葉に起こされ、遅刻寸前だったが朝ごはんも食べずに走ったからだろう、ギリギリ遅刻せずに済んだ。

木葉達は私が家を出る頃にはいなくなっていた

ガラガラ

[皆さん、おはようございます。急ですが、今日から来た転校生を紹介しようと思う。3人とも入って来なさい。]

先生が言う3人という言葉に彼らを思い出す。

そして、戸から入ってきたのは私の思っていた通りあの3人だった。

[僕の名前は、笛有木也です。仲良くしようね!]

[俺の名前は、水斗だ。よろしく、、、]

[僕の名前は花蓮です。よろしくね!]

彼らの自己紹介はやはり見た目がいいせいだろう。女子の歓声によりはっきりと聞くことが出来なかった。

[静かに、静かにしなさい。彼らは3つ子で親の転勤によりこっちに越してきたらしい。君たちは大野の知り合いだったか、なら席が近い方がいいな、、、君たちは大野の横に座りなさい]

ちょうど私が彼らの知り合いで、席が後ろだったからだろう。彼らは私の横に座る事になった。私としても彼らを知るには近くにいる必要があるのでありがたかった。

しかし、これにより私は多くの女子から睨まれることとなる。

[やほっ!ひかり。驚いた?学校でもよろしくね!]

そう言ってきたのは木也こと、木葉だった。

彼らは私を真ん中に右に氷水、左に木葉、花蜜と座った。

[それでは、本日も勉強を頑張るように。1時間目は体育ですから早く準備しなさい。これでSHRを終わる。]

1時間目は体育らしい。私は着替えるため、教室を後にした。

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