1話が以外と見られてたのに最近気がつきました。
第3話です。
注意
キャラ崩壊有り
エセ関西弁
意味不明
ということで
それでも大丈夫ですって方のみご覧下さい。
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sha side
嗚呼、俺ってつくづく迷惑しかかけへんなぁ。
みんなの優しさも何も返せてへんやんか。
sha「ヒューヒュー…はぁ…ケホ」
sha「…もう落ち着いたよゾム」
zm「…大丈夫なん?」
sha「うん」
rbr「嘘つくなお前」
sha「へ…?」
rbr side
数日前から違和感は感じていた。
それは一緒についてきていたゾムも同じようだった。
動画の伸びが良くなるほど、見る人も増えている。だから批評コメントもつきもので仕方がないのだが、彼への批評コメントは他のメンバーよりも多いように見えた。
最初はケラケラと笑って流していたあいつも段々と笑えなくなっていた。
そして遂に弱い部分がメンバーに見えるような出来事が起きたわけで、別にあいつが悪いわけやないから何も無いのに、あいつは重荷を背負いすぎていると思うことが度々ある。
sha「あ…ぇ…ごめん…なさい」
sha「…生まれてきてごめんなさい…」
sha「生きててごめんなさい…!」
zm「大丈夫やで…大丈夫」
言葉選びをミスったなと思ったが、俺の言ったことじゃないこと、そう、自分の生まれたことについてずっと…謝り続けてる。
見ている自分も何だか痛々しい気持ちになる。
rbr「俺は…シャオロン、お前が必要や」
sha「…え?」
rbr「周りがどれだけお前のこと考えてるか」
rbr「お前は気づいてへんだけや」
sha「でも…迷惑かけてッ!」
rbr「俺は迷惑やないで」
rbr「勿論、俺はお前やないからお前の苦しみはちっとも分からへん。」
sha「ッなら!」
rbr「でも、理解しようとして、助けようとすることはできる。」
rbr「それじゃあかんか?」
sha「……ううんグスッ」
sha「ごめん…ごめんなぁ…」
zm「それ以外に言うことあるんちゃう?」
sha「ありがとうな…お前ら!」
最後にはニッコリ笑ってくれたことに少々安心しながらも、もう夜遅くなっていたので、シャオロンの家に1日泊まることにした。
お前は思った以上に、お前の思っているより、
ずっと
大切な仲間やで
コメント
2件
んぐっ…、もう好きです() 流石、匿名様です!!もぉ、メンバーとの絆が見えてもう( ꈨຶ ꎁ ꈨຶ )