テラーノベル
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「ねぇパパ!!大変!!お庭に虫さんがいたよッ!」
「え!?」
目の前の赤色の少年はそう言った
自分が驚く素振りを見せると笑みを浮かべて
「嘘だよ!!、今日エイプリルフールでしょ?」
「あ…!そういえばそうだったね」
自分が騙されたことを面白がり、引っかかったと笑う目の前の少年
…あ、もしかしてあのサバイバーだろうか
何故自分はこのサバイバーと楽しそうに話しているのか、何も分からない。
こんな会話をした覚えもない
「本当に▓▓は信じやすいんだから〜!!」
「ふふっ、クールキッドが言ったら信じちゃうんだよ」
目の前のサバイバーがなんと言ったか聞き取れない、質問しようにも話は進んでいった。
「ッ……?」
急に視界が戻る
見慣れた部屋、ここは自分の部屋だ
先程までの出来事は夢だったのだろう
何故か心が沈むような感覚に襲われた
…さぁ、起きなければ、今日も今日とて試合がある
休んでる暇などないのだから。
嘘だったらよかった現実
現実だったらよかった嘘
ハッピーエンドもバッドエンドも無い、そんな物だ
(俺何描きたかったんだろ)
コメント
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( ´ཫ` )