獅竜推して………
喧嘩注意 獅音ちゃん、ちょっと女好き…
そして、私今日誕生日
そしてそして、今回はキスあり
START
「センパイは、俺の事好きなんすか…」
これは数分前の言葉。俺は、竜胆。そして、俺が質問した相手センパイこと斑目獅音。俺たちは付き合っており同居もしている。だが、1つ直してもらいたいことがある。それは、センパイが女好きと言う所だ。別に、性行為とかはしてない。ただ、いつもいつも知らない女物の香水が匂ったり、メールとかもほぼ女。だから、俺は不安になった。センパイは、俺なんかより女の人の方がやっぱり良いのかと。だが、俺がこんな発言をしたせいでセンパイと喧嘩をしてしまう。
「は?竜胆?なんだよその発言」
「いや、ただセンパイ……女遊び激しいじゃん……だから心配になったって言うか………」
俺が言葉を濁らせて言うと、センパイは先程手に取ったスマホをテーブルに置き俺を押し倒した。
「……っは?!」
俺が数秒間の間、固まっているとセンパイは俺の手を固定し身動きを取れないようにする。俺何かいけない事を言ったか?と脳内巡回しながら、前の発言を振り返る。だが、振り返ってみたところで俺は別にいけない事は、言ってないと悟った。
「え、と、、センパ…イ?」
「竜胆、俺がなんだって?」
センパイは聞いたことの無い、ドスの効いた声で俺に質問をしてきた。俺は、怖くなりセンパイに掴まれてる手を解こうとするが、中々解けなくてだ出が出来ない。
「せ、センパイ……」
俺は、もう諦め謝ろうとした時センパイの顔が、俺の顔面スレスレまで持ってき唇を重ねた。
「ん、っ、、ふ、ぁ、」
センパイは俺の口に舌を入れ、俺は上手く呼吸が出来なくなる。だが、センパイは優しく背中をこすってくれたので俺は落ち着き、鼻で息することにした。
「んっ♡ふ、ぁあ、、ひ、、っん、、ぃ、、♡、、ぅ」
俺の色っぽくない声が部屋全体に鳴り響く、センパイはやっと口を離し俺は呼吸を整える。
「っ、はー、っ、、せ、センパイ、」
「竜胆、俺はお前のことが大好きだからな」
センパイは、その不慣れな言葉を少し照れくさそうに言った。俺は、この言葉は本物だと思った瞬間、嬉しさで心臓が爆発した。
「センパイ…俺も好きっすよ……」
END
終わり方知らね!!!!喧嘩って何!????
獅竜可愛い!!!
次はマイ春????かな????!!
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