💙受け短編集🍏

皆さんは真相をお話しします、見ましたか？

あたしは見てません、、、

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？？？「・・・・て」

うーん。五月蝿いなぁ

？？？「・・・きて」

？？？「起きて！若井くん！！」

若井「うわあっっ、びっくりしたぁ！耳元で叫ぶなよ」

若井「てかその声は元貴だな。なんで元貴がここにいる…の. .」

若井「ぇ？す、鈴木？」

鈴木「ん？どした若井くん」

若井「何で鈴木がいるの？！

鈴木って大森元貴が演じた”役”だからこの世に存在しないはず。

なのに何で」

鈴木「うーん、僕も分かんないけど若井くん、異世界でも来たんじゃ無い？存在しない僕が居る世界」

若井「異世界って。そんな漫画みたいな事起らないでしょ」

鈴木「それか何らなの理由で僕がここに来ちゃったか」

若井「それしか考えられないけどね」

若井「てか今何時？鈴木」

鈴木「今？7時40分」

若井「7時40分？？！！」

鈴木「急におっきい声出さないでよ」

若井「鈴木、俺、8時までに仕事場についとかないといけない」

鈴木「やばいじゃん！早く準備しないと」

若井「そうだね」

がばっ(ベッドから出る)

ーー準備終わりーー

若井「鈴木ー、そこにある指輪とってー」

鈴木「はい、若井くんって指輪付けるの？」

若井「うん、かっこいいしね」

鈴木「その指輪どこで買ったの？僕も買いたい！ペアリング」

若井「うーんペアリングの意味はわかんないけどまた教えてあげるね」

若井「いってくるわ」

鈴木「まって！！」

鈴木「僕も着いてく！！若井くんと離れたく無い！」

若井「え”っ、でもなぁ」

鈴木「大丈夫、ちゃんと大人しくしとく！若井くんの隣で」

若井「このまま家に置いとくのもな、いけないし、」

若井「ちゃんと大人しくしてるんだよ！」

鈴木「わかった！」

若井「ほらっ行くよ！」

若井「タクシー呼んでるから急いで」

鈴木「はーい！」

ーー仕事場に着きーー

タクシー運転手「お会計、◯◯◯◯円になります」

若井「これでお願いします」

タクシー運転手「はい、ありがとうございます」

若井「ありがとうございました」

若井「鈴木！今何時？」

鈴木「いまぁ、8時15分」

若井「あっ遅れちった」

若井「まっいっか、ほら行くぞ、鈴木」

鈴木「うん、若井くん」

ーー移動ーー

若井「よしっ着いたよ。このドア開けたら仕事場」

鈴木「へー」

若井「入るよ」

ガチャ

若井「遅刻してすいませんでしたぁぁぁぁ」

大森「もうっ心配したじゃない」

藤澤「若井が遅刻するって珍しいね」

若井「本当にごめんなさい」

鈴木「ねぇ若井くん。この人達だれ」

若井「あ」

大森「え」

藤澤「ちょっ」

若井「あはは、この子鈴木くん」

大森「鈴木？鈴木って僕が演じた”役”のはず」

藤澤「なんで鈴木がここに」

若井「えっっとぉ、朝起きたら鈴木がいてぇ」

鈴木「大人しくするから連れて行ってくれたんだ、若井くん」

若井「ごめん、家に置いてお けなくて」

鈴木「大丈夫！若井くんにくっついとくだけだから君達の邪魔はしないよ」

鈴木「若井くんから離れる気はないから」

若井「あはは…」

大森「急にメンヘラやん」

藤澤「てか僕達の名前知らないの？」

鈴木「知らない」

大森「僕は大森」

藤澤「涼ちゃんって呼んでね」

鈴木「ん、わかった」

若井「2人とスタッフさんには迷惑かけないようにするから大丈夫」

大森「まぁそれならいいけど」

藤澤「今日は若井にお触りできないかもね」

鈴木「絶対に触らせないよ」

若井「あはは、、、」

ーーー仕事終わりーーー

若井「ふぃー終わった」

若井「帰ろっか、鈴木」

鈴木「うん」

若井「じゃっ、ありがとうございましたー！帰りまーす」

大森「はーい、結局若井にお触りできなかった」

藤澤「ね。若井！明日は鈴木を連れてこないでね！そうしないと僕たち、若井に触れないから」

若井「はーい。じゃっさいならー」

鈴木「早く行こっ若井くん！」

若井「ちょっとまってよ！」

大森「僕の若井が、、」

藤澤「僕の若井ね」

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若井「ただいまー」

鈴木「ただいまー」

若井「鈴木、もうお風呂入って寝よう」

鈴木「ん」

若井「鈴木から入って来な」

鈴木「はーい」

ーーー鈴木入り終わりーーー

鈴木「でたよー」

若井「はーい…ってなんですっぱだかなのｯｯ//せめて下着ぐらいは着てよ////」

鈴木「だってパジャマが無いんだもん」

若井「下着もパジャマも貸すから服着て！！//」

鈴木「若井くん、興奮してるの？」

鈴木「変態だね♡」(耳元)

若井「んっ♡」

若井「だっだめぇｯ//」

鈴木「感じちゃってんじゃん♡」

鈴木「若井くぅーん、僕、勃っちゃった♡」

鈴木「ヤろうよ、朝まで♡」

若井「んあっ// 」

鈴木「ほら服脱いで」

若井「やらっやらぁ♡」

この後はご想像にお任せします

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諦めてえっち終わりになっちゃった