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irxs 、 nmmn 、貴族パロ(?) 、 赤桃(?) 、ご本人様と関係は全くありません 、

そして

滅茶苦茶下手ですっ!!

「貴族の恋は辛いそう」


ではどーぞ




広く続く廊下を進む。

りうらが通ればみんな道を開ける。


だけど、人と仲良くすることを許されないんだよね。


赤「はぁ~、退屈だな」


遊び相手もない、買ってくれたおもちゃだって1人なら孤独を強調させるだけ。


普通の人に産まれてこれれば良かったのに。



赤「ねぇ、お願い…家から出させて」


父「無理に決まっているだろう、お前は後継者なんだ」


赤「ふーん…なら、出てってやるっ!」


父「そ、そんなことしたらッ……」


もう知らない、多分捕まるとか……そんなのを言いたいんだろうけど。


りうらはこんな退屈なのはやだもん。


小さい頃から鍛えさせられた身体能力で捕まえる人を次々と躱しながらとにかく走った。


もう何処かも分からないような草原。


お花畑みたいなそれに目を輝かせていると1人の男の子が視界を過った。


赤「ねぇねぇ、お友達になってよ」


そうして話すと俺より5個したの…ないこだと話した。


身丈は俺よりも5センチほど低く、愛らしい笑顔が特徴的だった。


桃「りうにぃ?あそぼっ!」


お花で冠を作ってお互いに乗せあったり、雨の日は近くの木の下で二人で抱き寄せあった。


どうやら親はこんなに可愛い子のことを捨てたらしい。


そんな幸せな日々がずっと続いていく。


そう思っていた_




捕獲者「見つけたぞっ!早く家に連れ戻さないと」


捕獲者「こいつは誰だ?貧乏は連れてく訳には行かん。」


捕獲者2「いえ、1度連れていきましょう。

言い方を悪くすると人質にも出来るかもです」




目を開けると前のようなゴージャスな……嫌な景色が広がっている。


赤「りうら……捕まったの?ないくんは?!」


父「落ち着け、りうら。ないくん?とやらはお前の部屋で寝かせている。いい子にすれば一緒にいることを許可しよう」


しかし、もし逆らったり、よからぬ事をしたりした時には……そいつは処刑だっ!


言い放った父を真っ直ぐに見つめる。

ないくんが…俺のせいでタヒんじゃうかも?


赤「何をすれば……」


雑用でもなんでも、ないくんの為ならするつもりだった。


父「そうだな、許嫁をこの中から選べ」


赤「え」


そうして並べられた女性の顔。


ないくんほど可愛い人もいないし、ないくんほど性格が良さそうな人も……いない。


赤「ないくん……が良かったな」


ボソッとこぼしたあと慌てて口を抑え、父を見たけれど父はそこまできにして無さそうだ。


父「まぁ、落ち着け…俺も鬼じゃァない、

りうらがこの中から選ぶと言うならば…

養子としてないくんを連れてってやる」



父が言うには、まずその許嫁と子を作る。もし一人でも作れたならばその1人を育て、ないくんも育てるならいい、と。


赤「そっか……ねぇ、1回あってみてもいい?この人達と」


正直虫酸が走るほど嫌だけど、まだないくんを許してくれそうな人を選ばないと……。


父「あぁ、後こいつもいるな」


忘れていた、と言わんばかりに映されたのは男性だった。


初兎…と書かれたそれを見つめる。この人ならないくんを許してくれるかな。


父「この家の家計は男でも妊娠できるそうだ、しかし、その実力から権力を得たという家族だ」


赤「りうら、この人がいい」


父「分かった、…じゃあ会ってみるか」


赤「うんっ!」









どうだったでしょーか?

さっきのやつが納得いかなすぎてこっちも書いた。多分明日位にさっき更新したのは消すと思う( ᐡᴗ ̫ ᴗᐡ)💭


それまでにはーとついてたらべつだけどね

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コメント

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昨日出したヤツは全部深夜テンションなのでお気にせず__(深夜というかしんどすぎて頭狂ってた

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