(注意点)
100%妄想です
出血などの痛々しい表現があります
言葉遣いなど解釈違いでしたらすみません
長文で申し訳ないです
大丈夫な方はこのままお進みください
星導はなんとなく体の異変を感じた。
体調不良な訳ではないが、なんとなく、どこかがゾワゾワする。
今の体に異常が見つからないので、変身時の体の方だろうか?
触手同士が絡まっちゃってるのかな、なんて軽い気持ちで変身しようとした。
しかし、変身できなかった。
その代わりに右目から血がポタポタ流れた。
いつもなら変身時に割れて広がる右目の宇宙。
なぜか今、変身できないし割れてもないのに右目から赤い血液が流れて止まらない。
宇宙の機嫌が悪いのだろうか、ぐずっているのかもしれない。
怪我もしてないのに、突然赤い涙が止まらなくなり、不思議そうに首を傾げた。
痛みはない。
しかし視界不良になり、目を擦りながら自室から出る。
一旦顔を洗おう、そう思った。
擦ったせいで顔が汚れ、ポタポタと落ちた血が衣服を濡らしている。
廊下を3歩ほど歩いた所でなぜか一瞬、力が抜けた。
膝がカクンと脱力し、体がゆっくり床に突っ伏した。
自分でも訳がわからなかった。
でも、上半身を少し起こしてみると案外、頭も体も平気で、このまま洗面所へ行けると読んだ。
そこで、とある人物に見つかった。
叢雲「えぇー!!!おい!!顔どうした?!立てんのか?!なにがあった?!」
どでかい声を張り上げて心配してくれた叢雲が駆け寄ってきた。
その声に反応して他の二人の足音も聞こえてくる。
痛いわけじゃないし、そんな大ごとにしないでほしい。
自分でもよくわかってないから。
星導は逃げるようにその場から走り出した。
何か叫んでいる叢雲には「大丈夫ですから!」とひとこと叫び返して、急いで自身の作った宇宙の迫に飛び込んだ。
ちょうどその直後に2人が合流した。
伊波「なにかあったの?!」
叢雲「星導が、、目から血ぃ流してて、逃げて、、そんで、消えた。」
小柳「は?」
夢でも見ていたのだろうかと問うように、叢雲はキョトンと2人と目を合わせた。
ここなら誰も来れない。
星導は「ふぅ」とひと息ついた。
改めて額を触るとヌルリとしていて、いまだにタラタラと血が流れていた。
宇宙空間を見渡すと、隕石同士がいくつも激しくぶつかったり、あちこちで小惑星が派手に砕け散ったり、、なるほど、偶然が重なって宇宙が荒れているのかと理解した。
久々に宇宙が騒がしい。
いつのまにか右目だけではなく、両目、鼻、口からもボタボタと血が流れ落ちていた。
どこも痛みはないが止め方が分からない。
しばらくあちらへは戻らない方が良いだろう。
きっと心配させ不安にもさせる。
ゆらゆらと宇宙を漂いながら、機嫌が治るのを待つことにした。
暇つぶしに歌でも歌いながら、指揮者のように人差し指をくるくる振る。
そんなことをしていると、ひとつの惑星のカケラが星導の方へ飛んできた。
気付くのが遅れてガツンとおでこに直撃。
そのまま吹き飛ばされると「あちら」との迫へ落ちて戻されてしまった。
ベシャッと床へ叩きつけられた。
そこは拠点の廊下。
誰かに見つかる前に逃げようと思い、立ちあがろうとしたら、四肢に力が入らなくて驚いた。
「なんで、、」と自分に文句を言いながらポタポタと床を赤く汚している。
いまだに止まってない事に気付く。
加えておでこも負傷して出血している。
過去1番派手に顔面が悲惨なことになっているだろう。
人間の体というのは、血液を流しすぎると動けなくなる、ということを思い出した。
あぁ、失血しすぎたかな、と頭の隅で諦め始めた。
這いずるように自室へ向かう。
歩けば少しの距離なのに、随分と遠く感じる。
両目が赤く霞んで前がよく見えない。
頭もぼんやりしてきた。
ふと自分の服が視界に入り、こりゃ洗濯しても落ちないなと、余計なことも頭に浮かぶ。
早く自室に閉じこもってこの状況をやり過ごそう。
しかし思いとは裏腹に体は緩慢にしか動かない。
そんな時に、またもや叢雲に見つかってしまった。
叢雲「あー!ここにおった!!お前なにしとんねん!!怪我しとるなら動くなよ!」
次は逃すもんかと全速力で走ってきた。
今の四肢で逃げられるはずもなく数秒で追いつかれた。
叢雲は自分より大きい星導を「オルァア!」という掛け声と共に姫抱きした。
華奢なわりに力持ちだなぁと関心していると、風を切るような速さで医務室へ連れて行かれた。
抱えた腕はプルプルしていて、パワータイプでない為かなり限界だったらしい。
ベッドに優しく星導を下ろすと、叢雲は救護班に連絡をした。
東の方で災害が起きてるらしく、こちらには今すぐ人員をさけないという返答が聞こえた。
叢雲がそんなやりとりをしている間に、星導はこっそりとベッドから抜け出し、廊下の壁づたいに体を引き摺りながらゆっくり歩いていく。
もう一度宇宙空間に逃げよう。
ある程度離れて、良い感じの所で宇宙に飛び込もうと思った。
しかし、歩いていると無理やり嚥下し続けてたものが限界を迎え、喉の奥から溢れそうになる。
これ以上赤く汚したくないと口を手で覆っていると、体が急にふわりと浮いた感覚がした。
小柳が星導を担ぎ上げていた。
小柳「そんな状態でどこいくんだよ?」
星導「えーっと、、ちょっとそのへんまで?」
小柳「カゲツが探してたけど?」
星導「大丈夫って俺言ったんですけどね?、、ごほっ、ぅぇ、ゔ、。」
小柳「それのどこが大丈夫だって?」
星導「、、、すみません。」
医務室へ強制送還された星導は再度ベッドに寝かされた。
寝ていると咽せそうになるので上半身だけ起こしてもらった。
叢雲「おまえ何回逃げんねん!動くな言うたやろ!」
星導「すみませぇん。」
叢雲「なんで逃げたん?」
星導「えっと、、心配させると申し訳ないので、。」
叢雲「急におらんくなる方が心配やろ!」
小柳「で、おまえのその顔面はなに?」
星導「よくわからないんですけど、、宇宙の機嫌が悪くて荒れてるみたいです。変身しようとしたらできなくて、こうなりました。」
肩をすくませていると、叢雲がタオルを顔に当てて止血を試みていた。
叢雲「全然止まらんわ。痛くないん?」
星導「痛みはないんですけど、目見づらいし不便ではありますね。」
小柳「そろそろ輸血いるんじゃねぇの?」
星導「あー、ずっとこのままだとそうかもですねぇ。」
まるで他人事のように話す。
そこへ伊波も医務室へ辿り着いた。
悲惨な顔面を見て驚愕した。
さながらホラー映画の登場人物。
伊波「やば!グロ!大丈夫?!これどうしたらいいの?!」
星導「宇宙が落ち着くのを待つしかないっぽいです。みなさん帰っても大丈夫ですよ。」
とはいえ、こんな状態の仲間を放ってはおけないので、叢雲と伊波がタオルで顔を拭いてくれていた。
いよいよ失血量が増えてきて意識が虚ろになってきた星導の、脈を確認したり輸血の準備を依頼したりと小柳も甲斐甲斐しく動く。
星導が目を閉じると、自身の瞼の裏に現在の宇宙の様子が映し出された。
やっと静かさを取り戻したその空間は、いつものように美しく光り輝いている。
それと同時に顔面からの出血も止まり始めた。
薄く目を開けると、ホッとしたような3人の顔があった。
星導「ありがとうございます、ごめいわくを、おかけしました、。」
伊波「もうその宇宙ってのは大丈夫な感じになったの?」
星導「、、たぶん?」
叢雲「しばらく大人しくしとけよ。フリやないからな!絶対逃がさへんぞ!」
顔はいつも通りに綺麗になったものの、顔面蒼白状態で、対する衣服は見事に真っ赤。
着替えを持って来てもらって、袖を通していると、背筋にゾクッと何かを感じた。
着終わる頃には悪寒へと変わった。
なにか嫌な感覚がする。
無意識に両手でこめかみを抱えて目を閉じた。
今度はなんだどうしたと3人が声をかけるが全く反応しない。
瞳の奥で落ち着いたはずの宇宙を観察してみる。
とある1つの大きな惑星に向かって、巨大な隕石が飛んでいく。
まずい。
嫌な予感はこれか。
どうすることもできず、その瞬間を、ただただ眺めていることしかできなかった。
爆音と共に衝突し、惑星と隕石は砕け散った。
その破片が勢いよく周りの小惑星を砕いていき、あたり一帯に次々と大爆発が起こった。
伊波「星導?」
肩に手を添えると、ビクリと全身が跳ねた。
あぁ、ここまで大規模なものはいつぶりだろう。
そう心の中で呟いた瞬間、
星導の顔全体がバキン!と音を立ててヒビ割れた。
そのヒビ割れは体にもどんどん広がり、ところどころパキパキパラパラと欠けた破片が落ちていく。
欠けた断面からは荒れ狂った宇宙が確認できた。
小柳「おい、どうなってる?!なにが起きた?!」
伊波「星導返事して!目開けて!!」
叢雲はせめて少しでも欠けないようにと星導の体に手を添えて押さえている。
小柳もそれを見て同じようにした。
しかし無駄だと言わんばかりにヒビは伸びていく。
体温はとても冷たく、まるでガラスに触れてるようだった。
叢雲「なんでや?!割れるの止まらん!、、このまま壊れたりせんよな、、?」
誰にも分からず答えは返ってこない。
伊波の必死の声かけにやっと反応した星導は薄っすらと目を開けた。
ずっとこめかみを抱えていた両手を下ろし、小さく「ぁ、」と声を出した。
星導「思い出した。前にも起こったこれ、、昔すぎて忘れてました。このパズル、完成させといてくれませんか?」
すみません、と言いながら困り眉で微笑んだ。
どこか泣きそうな表情にも見えた。
3人はどういうことか分からなくてフリーズしていると、ピキピキピキとさらに加速して全身にヒビが入る音が聞こえてきた。
そして、ガシャァン!!と大きな音を立てて、星導の頭と全身が砕け散った。
パリン、パリン、とベッドの下にも幾つか破片が落ちる。
大きなガラスの置物が割れた後のような惨状。
あまりの出来事に3人は口を開けたまま、言葉も失っている。
伊波が震える指先で恐る恐る一欠片を拾い上げると、それは本物のガラスのような質感だった。
断面は人間のそれではなく、美しい宇宙が広がっている。
叢雲「、、うそやろ、、ほんまに壊れてもうた、、。」
絶望の表情で震えている。
足元に転がってきた指のカケラをそっと拾い上げ、両手できゅっと包み込んだ。
叢雲「なんでなん、、なんでこうなるん?、、。」
伊波「ぇ、、生きてるよね?、冗談だよね?、。」
現実を飲み込めない伊波も声を震わせている。
小柳は目を見開いたまま、いまだにフリーズしていた。
長い沈黙の後、しばらく絶句していた小柳が、なにかを思い出した。
小柳「あいつ、、なんか、パズルとか言ってなかったか?」
叢雲「、、ぇ?、どゆこと?」
伊波「、、、ぁ、、あ!復元ってこと?!」
伊波は砕けた星導を指差して小柳の方を見た。
それを聞いて叢雲は「生き返るんか?!」と絶望から浮上した感情を、表情で示した。
小柳「ダメ元でもやってみる価値はあるだろ。このままにしとくわけにもいかねぇし。」
叢雲「やる!絶対元に戻したる!こんなお別れ、僕はイヤや!」
伊波「大きいカケラから順番にいこ!分かる所から慎重に!」
お通夜のような空気は一変して、一致団結たる行動力と連携へと移り変わった。
崩れた体はどんどん元の位置へと戻されていく。
1センチほどの小さなカケラも見逃さない。
全てを拾い上げて、慎重に当てはめていく。
隙間なく復元されていく体、頭部。
断面同士の線だけが浮き彫りになっていく。
カケラ同士の接着面を、どうしていいかは全く分からない。
糊や接着剤などを使えとは言われなかったから、余計なことはできない。
3人でほぼ丸一日かけて、複雑なパズルを完成させた。
バキバキな顔面をいくら覗きこんでも、その瞼は開かれないし、唇も心臓も呼吸も停止しており、全く動かない。
叢雲が、星導の横たわるベッドの余白に顔を埋めた。
叢雲「僕たちちゃんとパズル完成させたで、、起きてよ、、なぁ、、はよ起きて、、でないと僕、心、しんどいわ、、。」
くぐもった声が部屋に小さく響いた。
涙がシーツを濡らしていく。
思いはみんな同じのようで、伊波と小柳は叢雲の背中を優しくさすった。
そのうち伊波もハラハラと静かに涙を流し、袖でゴシゴシと目を擦る。
小柳が「これで拭け」と、棚から引っ張り出してきたタオルを2人に渡した。
2人の隣の椅子に腰掛け、小柳は表情を失った顔で星導を見つめた。
こんな感情、2度目だ。
1度目は、記憶喪失を告げられた時。
一緒に色々やってきた仲間と、ついにデビューしたと思ったら、「初めまして」と言われたのだ。
そんな感情にもなる。
人外長生きペアとして、この先長く長く一緒に歩めると思っていたのに、勝手に砕け散って、俺は置いていかれた。
この感情をどうしたらいい?
小柳「おまえ、ずるいんだよ、、戻ってこないと、許さねぇからな、、。」
怒りとも悲しみとも取れる表情で、噛み締めた歯をギリリと鳴らした。
誤魔化すように両手で顔を覆い俯く。
泣いているのかどうかは本人にしか分からない。
そうしてるうちに、だいぶ疲れていたようで、3人とも星導に寄り添う形で眠ってしまった。
カチ、カチ、カチ、と無機質な物同士が触れる音がした。
まるで時計の秒針が動く音のような、どこか聞き馴染みすらある音。
時計なんて置いた覚えはないのに、でも心地よく感じて、より深い眠りについた。
目を覚ました。
目覚めることができた。
あのまま消滅するかもしれない恐怖から、3人がちゃんと救ってくれた。
限られた時間の中で伝えた短いヒント。
よく汲み取ってくれたなぁと感謝しかない。
上半身だけ起こして見下ろすと、3人が自分に寄りかかって眠っていた。
涙の跡が残る叢雲と伊波の顔を優しく撫でる。
「ごめんなさい、ありがとう。」と自然と言葉が溢れた。
改めて3人を見ると、憔悴してるような、なにかを切望しているような、疲れ果てた様子が見てとれた。
いかに自分が心配かけたかが現れているようで、本当に申し訳ない気持ちになった。
星導「本当に、ありがとうございます。本当に、ごめんなさい。」
そう言いながら3人の体にそっと触れて、その暖かさを感じて、自然と涙が流れた。
静かに泣きじゃくる星導。
もう2度と皆んなには会えないと思っていた。
また、もう一度、できるなら、みんなに会えると良いなと、短い時間制限の中、ごく淡い気持ちで伝えたヒント。
それが通じて、今、またここに戻ってこれた。
何度も涙を拭いながら「ありがとうございます」と小さく言い続けていると、3人がほぼ同時に顔をあげた。
物凄く驚いたらしく、3人同じ表情でこちらを見ていた。
叢雲「え?!、、生き返っとる!!これほんまか!?夢じゃないよな?!治ったんか?!」
伊波「星導、、だよね?、、治せた!!まじでよかったぁぁー!!」
2人は星導に抱きついた。
本人が「苦しい」と苦笑いするまで、ぎゅーっと抱きついた。
小柳「はぁー、ったくお前は、、おい、なんとか言ってみろよ。俺たちに言うことあるんじゃねぇの?」
小柳の皮肉めいた言葉に少しイラっときたが、実質100%過失は自分だ。
白状したかのようにポソポソ話し出した。
星導「、、大変ご迷惑、おかけしました。」
叢雲「迷惑とかじゃないやろ!違うわ!グスッ、バカがぁ!」
伊波「ほら、言い方間違えるなよ。さらに泣いちゃったじゃん。」
叢雲「泣いてへんわ!何言うてんねん!、グスッ、。」
伊波をポカポカと叩く叢雲の姿はとても可愛らしかった。
星導「、、あの、助けてくれてありがとうございました。、、1人で消えるの、怖かったので、、俺も、、もっと、みんなと一緒にいたいって気持ちですし、、。今、みんなの顔見れて、ホッとしてます。」
こんな言葉、自分らしくないと思いながら、しどろもどろ話した。
それを聞いて満足そうに小柳が微笑んだ。
小柳「ちゃんと言えんじゃん。」
そう言うと満遍の笑みで星導のおでこをデコピンし、叢雲の背中をぐっと押した。
勢いで星導に覆い被さった叢雲は、まじまじと星導の全身を隈なく触って観察した。
しばらくそうしていると、やっと大丈夫そうだと確信し、緊張の糸が切れたかのように、健やかな表情でガクンと眠りに落ちた。
ずっと気を張っていて知らず知らずのうちに疲労が溜まっていたのだろう。
そんな叢雲を受け止め、戸惑っていると、伊波が叢雲を回収してくれた。
伊波「俺はカゲツほど甘くはないよ。説明してくれるよね?詳細。」
伊波の笑顔は時に圧を感じる。
有無を言わせない、上司からの命令のような。
星導「はぃ、、多分ですけど、宇宙が荒れてる時に変身しようとすると血が出て、大荒れの時は体がキャパオーバーで壊れて、復元してもらえると、落ち着いた頃に復活できる、みたいな?」
伊波「今回そんなに荒れてたってこと?」
星導「1つの大きな惑星が、隕石で砕け散って、辺り一面も大爆発。明日のニュースに上がると思いますよ。」
伊波「うわ、すごいことになってたんだね。」
星導「俺にはどうにもできなかったので、、本当にありがとうございました。」
小柳「お前ヒントが雑なんだよ、こっちの身にもなれ。ま、何度でも直してやるから、これからは安心して散っていいぞ。」
星導「散ることのないよう願ってます、。3人を泣かせたくないので。でも、もしもの時はまたよろしくお願いします。」
小柳「俺は泣いてねえよ!」
星導「鏡見たらどうですか?あんまり目擦らない方がいいですよ。」
「嘘だろ」と驚いた顔で洗面所へ走り出す小柳。
こんな状況で情けないはずなのに、今、彼の背中はとても頼もしく見えた。
この先もずっと
頼りにしてますよ
コメント
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リクエスト失礼します! 見てみたい展開があるんですけど、任務中に星導が攻撃喰らって、宇宙をコントロールできなくなって、ディティカの皆に大怪我させて、で病んじゃうみたいな(?)ごめんなさい凄く曖昧ですね(自己嫌悪に陥る推しの話が大好きなんですよ) 長くてすいません
なんか、もう、どう言えば良いかわからないぐらい最高でした、、!星導ショウメインの話大好きなのでもっと読んでみたいです!才能半端ないですね作者さん✨感動しました
涙が....... 天才過ぎて言葉がでないです....!素敵な作品をありがとうございます