天国のMV重すぎて辛い。
涙が止まらなくて辛くて目が腫れそう。
実は言うと
11月中旬頃、丁度 ビターバカンス公開あたりだったかな。
1度、テラノで「最悪の事件があった」って呟いたことがあったんだけど
それが従兄弟が亡くなったんだよね。病死とかそんなんじゃ無くて自殺だった。
従兄弟は生前会った時には本当に明るくて笑顔が素敵な人だった。
従兄弟は私が小さい頃、一緒に遊んでくれたりして大好きだった。年が少し離れていることもあり、可愛がってくれた。
だけど私が中学生ぐらいになったころ、就職した従兄弟は多忙だったのか疎遠になっていて長い間会っていなかった。
そして死んだ。3年近くで何を従兄弟を追い詰めたのか。今もわからない。
近頃は精神が結構やられて不安定な時期が続いていた。
つい最近の心の整理がつく、と言うか、忘れようとしたほうが正しいのか、、
今までの生活を取り戻せつつなっていて、ある程度明るくなれていた。
そしてここに来て「天国」リリース。
まるで自分が無理矢理閉じていた箱をこじ開けられるような感情になった。
映画見た時に鈴木のように酷いものではなかったけど痛みがよくわかって見ているのが辛かった。
edの天国でも泣いていた。
実は「天国」聴くのが怖くなっていた自分がいて「楽しみ」と言うよりかは「緊張」が大きくて
でも聴いて分かった。どこかけじめをつけれそう。
天国は自分にとってとっても大切な楽曲であって重要。これは他の楽曲でも同じだが、今回は重みが違う。
それだけのパワーがある。
けじめをつけれると言っても思い出して辛くなる。心が闇に包まれる瞬間もある。怖くなる。
ただ前向きであるのは確か。
天国は私にとってある意味教訓であると思う。
この世界に天国があるとして、自分のやるべき事をこの世で全うしてから逝きたいと思う。
高校生というまだまだ若い存在だけど、それは今強く感じる。
「生」というものは何にも変えられない強さを持っている。ただそれは儚くて気づいたらもう遅い時がある。
だからこそ日々を大切に生きないといけない。限りあるからこそ踏ん張れる。そう思って今生きる。
これは「綺麗事」なんかで済まされる話なんかじゃない。この世で生きる上で重要なこと。現時点でこの考えに落ち着いている。
ここまで、長くて重い話にはなったけど、
それだけ天国は私にとって大切であるという事。
今ここに自分の思いを記しておけて良かったと思う。
誰かに見られる、とか関係なしに。
そして「ミセス」は私が強くなれる原動力。
ありがとう
コメント
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何かしらの困難を乗り越えるために、エネルギーを分けてくれるのって、あんがい身の回りの人よりも音楽だったりしますからね。一番身近で弱っている心に、一番寄り添ってくれるから。