俺の未来には君はいない＿＿＿＿

💙side

💙 ）「……お腹減らねぇな。」

💚 ）「食べなきゃダメでしょ？」

💙 ）「そうだけど……」

💙 ）「てか、なんで家居るんだよ。」

💚 ）「今日、舘様バイトだから翔太1人は心配だから翔太よろしくって頼まれた。」

💙 ）「子供じゃねぇし。」

𓂃◌𓈒𓐍

ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰ

💙 ）「涼太、？」

そこには、息をしていない涼太が救急車に運ばれていて。

💙 ）「涼太！！」

💚 ）「翔太！それ以上行ったらダメだ！」（手掴

💙 ）「でも、でも、、」

𓂃◌𓈒𓐍

💙 ）「っ！？」

💚 ）「どうしたの、？翔太、。」

💙 ）「涼太のバイト先行くぞ！」

💚 ）「ちょっと！？なんで？！」

💙 ）「良いから早く！！」

バイト先の控え室。

❤️ ）「なんで来たの、？」

💙 ）「迎え来た。もうそろ終わる頃だと思ってさ。」

❤️ ）「珍しいね。こんなこと初めてじゃない？」

だって、、、だって、。

❤️ ）「ごめんね。阿部も巻き込んで。」

💚 ）「いいよ全然。」

最初は、日常的なことだけだったのに。

❤️ ）「何それ面白い笑」

💚 ）「でしょ？笑」

💙 ）「……」

少し前から、思っていた。

たまに、10年ぐらい先の未来とか見る時あるんだけどその時大体……

涼太だけ、居ないんだ……

いつの間にか、そんな未来しか見えなくなって居る気がする。

家

❤️ ）「どうしたの？元気ないよ？」

💙 ）「涼太。俺のこと好き？」

❤️ ）「え、？なに急に。 」

💙 ）「……やっぱりなんでもない。」

❤️ ）「そう、？」

𓂃◌𓈒𓐍

つるっ

❤️ ）「痛っ、転けちゃった、、笑」

💙 ）「あっそこさっき油こぼしたとこじゃん。綺麗にふけてなかったのかな、。」

𓂃◌𓈒𓐍

💙 ）「あっ、涼太そこは……」

つるっ

❤️ ）「痛っ、、転けちゃった、、、笑」

💙 ）「そのさっき油こぼしたんだよ、笑」

❤️ ）「そうなの？先言ってよ笑 」

やっぱり気のせいなのか、？

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