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この物語は、フィクションです。戦争に関係するお話です。これは、戦争は、やっては行けないという想いで書いたものです。決して戦争に賛成してるわけではありません。
それでは、スタート!
あの日、私は見たまぶしい光、うるさい音、強い風、だれかの声
「みんな防空壕へ逃げろ!」
「ママー」
という声が色んなところから聞こえる。
私は走った全力で走った。小さい子が空をさしている。それを見ると急に目の前が見えなくなった。何が起こっているかわからないけどおそろしいことだと分かる。その後、大きな揺れが起こった。みんなの声が聞こえなくなった。とにかく怖い。ふと目の前を見るとみんなが倒れていた。
「なんか重い、」
見るとそこには、お姉ちゃんがいた、何度も声をかけても返事をしてくれない。
お姉ちゃんが死んでいた。お母さんは、仕事の関係で今は広島にいないし。でもお母さんがいたらお母さんも死んでいたかもしれない。ちょっと安心した。あんなににぎやかだった広島を返して!
それから60年がたった。知らない人とお母さんがだれかの墓の前で泣いている。それをよく見ると私の名前が書いていた。ポスターにも書いていた。どうして?ねぇどうして私の名前をみんな呼んでいるの、どうして私の体はボロボロなの?どうして私がこんな目に遭わないといけない?教えてよ!私なんかした?
なにも悪くない人が死んだあの最悪な日、私が,,,
終わり
おかえりなさい。どうでしたか?
これは、私が小学4年生の時に書いた、小説てきなものです!