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〇〇セリフ『』 夢主セリフ「」 その他 [ ]
START
この秋、高校1年生の私は、父親の転勤で1週間前、△△県に引っ越してきた。今日は初めて新しい学校に行く日。
「お母さん、いってきます!」(気をつけてね!
「(緊張…転校初めてだし友達できるかな…?)」
——登校後——
[あ!夢主ちゃん?今日からだよね!]
「あ、はい、!」
[はじめまして。私は1年E組の担任の、髙橋です。クラスへ案内するね!]
「ありがとうございます。」
緊張で肩があがる。自己紹介が1番大事だ。皆からの印象を大きく変化させるのは紛れもなく自己紹介だろう。そんなことを考えているうちに教室についた。
[みんなー静かにしてー!今日は転校生がきています!]
[[えーまじ!?(ザワザワザワザワ)]]
[それじゃあ、入ってきて!]
「は、はじめまして、!〇〇県から引っ越してきました。夢主です。よろしくお願いします、!」
「夢主ちゃんよー皆仲良くしてあげてね!」
人前に立つのが苦手な私はなんとか第1関門である自己紹介を終えた。次に肝心なのは席だ。静かで話しやすい子が近くだといいなと心の底から思った。
[じゃあ、夢主ちゃんは、、、〇〇くんの前の席ね!〇〇くんよろしくね!]
『、、、。』
「(こっち向いただけでフル無視!?どうしよう仲良くできるかな、、、)」
「あ、あの、よろしくね、!」
『、、よろしく。わからない事あったら聞いて。』
「うん、!ありがとう!(意外と優しい…)」
そうして自分の席は決まった。なんとかやっていけそうな気がする。
その日は引っ越してきたばっかりだったから早退をして引っ越し手伝いをした。教科書とかは明日配られるらしい。いろいろ疲れたなと一安心をして私はベットの上で目を閉じた。
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第1話END
いかがだったでしょうか…!
本当に思いつきで書いているのと、投稿主本人は物語を書くのが苦手なのでなかなか苦戦しております…()
試験勉強に追われている投稿主なので投稿頻度は🐢になると思いますが、皆さんのいいねやコメント、とても励みになりますので、感想・意見等々いただければと思います!
それでは、第2話でお会いしましょう!またね!