後編
毎日投稿6日目
桃赤
赤Side
俺のクラスは市の大きい施設で歌う。そしてそこには好きな人がいた。とても嬉しかった
そして俺のクラスの合唱が始まった。
いつもよりか皆んな頑張っていた。
その理由は代表クラスに選ばれたクラスは大きい施設で歌い、10校中3校だけが表彰状を貰えるのだ。だから、みんな頑張って歌っている。俺もいつもよりか指揮をやって5分終わった。
来てくれた保護者からは大量の拍手を貰った。表彰状を貰えるかななんて考えてた。
桃Side
やっぱりあの子だ。俺の好きな人。間違いない。指揮がめっちゃ上手な子。そしてそのクラスが歌い始めて最初からめっちゃくちゃ鳥肌が立った。みんなが団結してきた成果をここでまた発揮してるのだ。俺達も頑張らないと。って思い俺はその人のことをずっと見ていた。
そして合唱が終わった。大量の拍手だった。俺達ももっと頑張らないと。そして俺たちのクラスの出番になった。
赤Side
俺の大好きな人の合唱が始まった。好きな人にしか目がいかなくてずっと見ていた。頭の中は付き合いたい。小学生の頃覚えてるかな。なんて思っていた。覚えているわけないのだ。今は中学生。
君は小1のときに引っ越してしまった。想いを伝えられなかった。だから今日大好きってことを伝えたい。せっかく会えたのだから。なんて思っているうちに合唱が終わった。
他学校の合唱も終わり、表彰状を貰える学校を発表される。俺は〇高校、好きな人は△高校。
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“10校中3校の表彰状を貰える学校は…”
“〇高校、金賞”
“△高校、銀賞”
“×高校、銅賞”
あった…あった!!!みんなで喜んでいた。好きな人も喜んでいた。
桃Side
あった…?未だに実感無いけど喜んだ。好きな人の分まで。今回は銀賞だったけどめっちゃ嬉しかった。好きな人は金賞。好きな人と同じ学校だったらな、と思っていたけど、違う学校だからこそ今日会えた運命。俺は休憩のとき話しかけに行こうとしていた。
┈┈┈┈┈┈休憩┈┈┈┈┈┈
NoSide
“あの、桃くんですよね、?”
”“そうですっ!赤だよね?”“
“はいっ!って覚えたんですか、?”
““当たり前ですよ。好きな人の名前を忘れるわけないじゃないですか””
“へっ?//”
““困っちゃうかもしれないから忘れて””
“俺も好きです”
““え、?””
“大好きなんです。このためにめっちゃ頑張りました。”
“良ければ付き合ってください”
““お願いします!””
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
”“なんてこともあったよなー””
““懐かしいねぇー(抱””
“どうしたの?”
““昔の俺じゃなくて今の俺を見て欲しい。””
“ちゃんと見てるよ。愛してる”
““俺も愛してる””
““ねぇ、今日いい?””
“腰痛くなるから嫌だけどいいよ”
““ほんと!?””
“うん笑優しくね”
““甘々のドロドロに溶かしてやるよ””
““落ちるなよ””
“桃くんに堕ちて依存するかも”
““可愛い、ほら赤の下勃ってるから早くやろ?””
““興奮してるの丸わかり””
“連れてって?”
““分かりました。俺だけのお姫様””
“これからもよろしくね、俺だけの王子様”
そういって寝室に連れてった。
俺たちの薬指にキラリと輝いたものがついている。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
こんな予定じゃなかった…笑
初めて前編後編分けてみた!!
分け方下手とか気にしないでね
♡100
💬2
次の物語へ。
コメント
1件
めちゃ好きです.ᐟ.ᐟ