テラーノベル
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「・・・と、言うのが僕らの出会いだよ!」
と、天満はそう笑顔でこぼす。イグはパチパチと拍手をした。
「・・・・・」
「え?『こんな出会いだったんだね?』うん!そうなんだ!」
「なんで通じんのよ」
イグと天満の会話にツッコミを入れるカネリ。
「いやぁ、あの後大変だったよねぇ」
「そうね・・・色んな人から感謝の言葉やらなんやら・・・」
と、蓬莱と銀子は苦笑していた。
「にしても、まさかラマンダーさんを仲間にするなんて凄いよね!トキって!!」
『それなー♪』
と、風音とクロネが零すと、トキはぽやんと答えた。
「そう?普通に話し相手になって貰ってただけだよ?」
トキはポヤポヤとした表情でそう話した。それをカネリはため息をついて、そして、笑顔で答えた。
「きっと、あの子が王になったら、今よりもっと豊かで平和なバナナ王国になるのかもしれないわね」
と、一瞬で記憶する能力と、暗黒魔術師と呼ばれているが、魔術師の力を持つ2人が友人のように仲良くし、国を収めている未来が見えた・・・ような気がした。
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