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作者は、アーカイブ/ボイスを全て追えていません。それに加えにわかです。
口調等のキャラ崩壊、誤字脱字は優しく指摘していただけたら幸いです。
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未成年喫煙!!!!!!ダメ絶対!
カプ要素は少ない
今日は加賀美の家でお泊まり会をすることになっていた。
夕食を食べ終わると
3人の大人は酒を呑み楽しみ、1人の高校生はジュースを飲んでいる。そんな飲み会が始まっていた。
「〜〜〜〜!笑」
「〜〜〜!!笑笑」
「〜〜〜!笑」
「ね、もちさん!笑」
「…寝てしまっていますね」
3人はたまに麻痺してしまう。
大人に混ざり、きちんと仕事をこなす剣持が高校生だということを忘れてしまう。
「そうっすよね。もちさんも高校生だもん」
「私の部屋で寝かせておきましょうか」
「それがいいと思います」
「お2人はまだ呑まれますか?」
「はい。呑みます」
「社長はどうしますか?」
「私ももう数杯呑んだら寝ましょうかね…」
「ではそうしましょう」
「……そろそろ寝ましょうか」
「…今なん時なんすか」
「2時……です笑」
「やっば笑」
「2人は先寝とって、俺姫にL○NE返してから寝るわ」
「分かりました」
「では、お先…」
不破はベランダへ出て普段は吸わないタバコを嗜んでいた。
「……ふわっち」
「…!」
「もちさん…!起きたんすか」
「はい。起きたらふわっちがいたので」
「何か連絡中とかでしたか…?」
「そういう訳ちゃうんやけど、副流煙…」
「そういうことでしたか……」
「……ふわっちは、僕がそれ1口ちょうだいって言ったらくれる?」
虚ろな目をしていた少年は何処か怖かった。
「……」
「……もちさん、未成年」
「だからなんですか、」
「僕はもう16歳を6回経験しているんです。」
「立派な成人ですよ」
剣持はどこかで時が進み始めることがないと《16歳》という檻に閉じ込められることになる。
その第1歩となるなら…
「……」
「…1口っすよ」
「…スゥー」
「……! げほっ、ごほっ」
「大丈夫っすか?」
「最初はそうなりますよね」
「……やっぱり僕はまだ子供でした」
「…そうっすか」