テラーノベル
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ある日を境に2人の五感が繋がってしまうという話し方……
受:リオ(179cm / 高校2年生)
近所でも評判の「優しいお兄ちゃん」だったが、中学で部活に打ち込み始め、隣の家に住むサンウォンを構わなくなった。
性格: 明るいムードメーカー。後輩からも慕われているが、サンウォンにだけはどう接していいか分からず、ぶっきらぼう。
攻:サンウォン(177cm / 高校1年生)
幼い頃、いつもリオの後を追っていた「泣き虫」だったが、成長して誰もが見惚れる超美男子になった。
性格: 静かめ。中学時代に無視(に近い状態)をされたリオに対し、深い執着と、少しの恨みを抱いている。実は嫉妬深い。
放課後、たまたま鉢合わせた二人が、気まずい沈黙の中で「昔のようには戻れない」と口論に。
その最中、運悪く落ちてきた古い看板を避けるため、リオがサンウォンを突き飛ばして自分も転倒。
**「頭を強く打った衝撃」**と共に、二人の意識が閃光の中で混ざり合う_。
事故から数日。
二人は保健室から戻ったが、何かがおかしい。
リオが食堂でカレーを食べれば、サンウォンの口にスパイスの味が広がる。
サンウォンが体育で1500mを走れば、授業中のリオの呼吸が激しく乱れる。
そして、最悪の放課後。
サンウォンは、あえて自宅の自室で、「自分自身」を慰め始めた。
リオは部活の着替え中、突然襲ってきた「熱」に崩れ落ちた。
リ「っ、ぁ……なんだ、これ……」
誰も触れていないはずの、太ももの内側。そこを、誰かの指が這い、なぞり、弄っている。
生温かい愛撫の感覚が、スラックス越しに伝わってくる。
リ(サンウォン……!? お前、今、何してんだ……っ!)
リオの視界に、サンウォンの「手」が重なって見える。
自分のものとは違う、白くて綺麗な指。
それがサンウォン自身の肌を弄るたび、リオの喉からは耐えきれない喘ぎが漏れた。
リ「ふ、あ……ぁ、やめ……ろ、サン……っ」
同時に、サンウォンもまた、自室のベッドで喘いでいた。
リオの「困惑」と、必死に声を殺そうとする「震え」が、自分の中に逆流してくる。
リオが感じている「自分への嫌悪感」すらも、サンウォンにとっては最高の甘露だった。
サ「……リオヒョン。……やっと、僕のこと、見てくれた」
サンウォンは、自分の心拍数と、リオの心拍数が完全に重なる瞬間を愉しんでいた。
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もんすたー