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「生きる意味」

学パロ













注意

キャラ崩壊あり





それでもよければどうぞ


































































全員が敵に見える 。










どれだけ寄り添ってくれても 、手を差し伸べてくれても … 、突き放してしまう 。










もうこんな俺には生きる意味なんて 、価値なんてないんじゃないか?




































































sir「もう …全部今日で終わらせよう 。」


誰も俺の事なんか大切に思ってない 。




だから 、俺が消えたって誰も何も言わない 。悲しまない 。











俺はフェンスに手をかけた 。















「ちょっと待って 、!」






後ろから声がした 。








sir「 ……はぁ 、なんやねん 。」


「 、ねぇ …もう少しだけさ 、生きてみない ?」


sir「嫌に決まってんだろ 、誰も俺の事なんか必要としてへんし 、誰も_」


「ばか 、俺が居るじゃん」


何を言ってるんだ 、?こいつは …


sir「はぁ…?今日あったばっかやん ?」


「今日あったかどうかなんて関係ないよ 、笑」


sir「 ……というか 、人の自殺止めるなんて結構無責任やろお前 。」


「いや ?自殺止めるくらいなら幸せにする覚悟くらいあるよ 。」


sir「何言っとん 、お前 …お前なんかに 、っ …!」


「 ……ねぇ 、どれだけ抱え込んできたの ?」


sir「っえ … ?」



分からない 。答えられない 。



sir「 …… 、… そんなん …お前に …関係ないやろ …」


「言ったじゃん 、‪”‬幸せにする‪”‬って」


「今の自分分かってる?」


sir「 …どういう …ことや ?」


ぎゅっ _


sir「っな 、?!急になんやお前 …っ」


「君は抱え込みすぎ 、!」


「人に思いっきり頼っていいんだよ?」


sir「 …… 、」



何も 、言い返せなかった 。


「君さ 、自分で泣いてるなんて気づけない程 、抱え込んでるんだよ ?」


「本当は …誰かに必要とされたかったんじゃない ?」


sir「ちが ‪”‬ っ …」


「 、もう喋んなくていいよ 。このまま俺に抱きしめられてて ?」


sir「っ ‪”‬ 、…」





ー数分後ー


「落ち着いた ?」


sir「 ……落ち着いたわ 、、すまん …」


あれから何分経ったのか分からない 。


けど 、彼に抱きしめられて落ち着いた 。


sir「なぁ …名前は ?」


nk「ニキ 。君は?」


sir「裕太 、。」


nk「裕太だとなんかあれだな 〜 、」

別に …裕太で構わんのやけどな 、


nk「ボビー 、とか?」


sir「どっからとったん?」


nk「え?なんとなくだけど」


nk「なんかピンと来た」


sir「そうなんか 、… まぁ別にええけど …」


nk「 、笑 今日から俺ら友達ね?」


sir「え 、っ …?!」


nk「嫌?」


sir「あぁ 、いや 、違くてな 、…」


sir「こんな俺でええんかなって 、」


nk「ボビーだからいいんじゃん!」


nk「これからよろしくね?ボビー」


sir「……!よろしくな 、ニキ !」





ニキと話していると自然と辛かったことを忘れられる 。






ニキは …本気で俺を幸せにしてくれるのか 。





あの笑顔に偽りはないと思う 。





だから 、…あいつニキが幸せにしてくれるまで …生き続けてその幸せをニキに返したい 。






















ニキのおかげで生きる希望が持てた気がした 。
























































終わりです!見てくれてありがとうございました!

続きが見たい方がいらっしゃいましたら続き作ろうかなと思ってます!


それではばいちゃ!

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