銀「おいそこの女子〜スカート短ぇぞ〜」
『え〜だって暑いし。それに短い方が可愛くない?』
銀「あのねぇ、可愛い姿はそんなに易々と出すもんじゃねぇよ?」
銀「そういうものはたまに出すから男は燃えんだよ!」
『やだ〜先生へんたーい』(笑)
銀「ばっか。男はみんな変態なんだよ。分かったらさっさと直して出直して来い!」
『先生短いの嫌いなの〜?』
銀「いやそれはまぁ、好きだけど」
『やっぱり好きなんじゃん』
銀「でもな、長いのもを長いもので足を想像出来て良いもんだろ?」
『先生ってムッツリ?』
銀「ばーか、男はみんなムッツリなんだよ」
銀「それに、先生はおまえらの体を大事にして欲しい訳ですよ」
『もしかして先生がスカートの注意するのって私たちの体調を気にしてくれてるから?』
銀「まぁ俺おまえらの”先生”だからな」
銀「じゃ、気を付けて帰れよ〜寄り道すんなよ〜」
そう言って去っていく後ろ姿は普段のやる気の無い姿は無く、私たちの”先生”としての坂田銀八の後ろ姿だった
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