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『消えてしまった君は_』
❤💙
れうさまのコンテスト参加の作品ですっ!
まぁ、下手くそですがどうぞ!
―Relu目線―
「れるち~!」
「なんやこえくん?」
「…もし僕がこの世からいなくなるって言ったらどうする?」
「……ん~、Reluも一緒に死ぬかな。」
れるがそう言うとこえくんは何故か黙ってしまった。
・
・
・
「え、なんか喋ってや()気まずいんやけど 」
「あ、いや、……うん、(笑)」
「なんやその反応w」
「意外な返事だったからw」
「そう?まぁれるはこえくんのこと大好きやしな。笑 」
「てか急にどうしたん?」
「……検証!笑」
「何やねん!!騙されたわ!w」
―Coe.目線―
僕は後ちょっとで死んでしまう。その理由は心臓病による悪化。
心臓移植?をしなければ僕の命は後3ヶ月、。
メンバーには心配もして欲しくない。でも言わないと迷惑になってしまう。だから言うかどうかはメンバーの反応次第で言う。
「こったん!!」
「んー?どーしたの?」
「もし僕がこの世から居なくなるって言ったらどうする、?」
「…ん〜、変な質問だな~……」
「俺は悲しいかな。…」
「そっか。(笑)」
「てか急にこんな質問して来てどうしたの?こえちむ。」
「んー、?検証!!w」
「………そっか(笑)」
「くにおー!」
「おぉ!どうしたのちむ!」
「もし僕がこの世から居なくなるって言ったらどうする?」
「ん〜、悲しいかな。」
「そっか……(笑)」
「急にこんな質問してきてどうしたの?」
「動画の企画!!検証ー!」
「そうなんだー!頑張ってね!」
「…うん!!」
「ゆうくーん!! 」
「はーい!」
「もし僕がこの世から居なくなるって言ったらどうする?」
「急だね?!ん〜、…悲しむかな。」
「どうしたの急に…(笑)」
「いや、動画の検証!(笑)」
「……そっか(笑)」
「れるちー!」
「なんやこえくん?」
「もし僕がこの世から居なくなるって言ったらどうする?」
「…ん〜、Reluも一緒に死ぬかな。」
正直こんなこと言われると思わなかった。
何時もだったら
「喜ぶ!!((」とか言ってふざけるのに。今日だけはそんな感じがしなかった。
れるちは僕がほんとにもう少しで死ぬって事。知ってたのかな。
―3ヶ月後―
「結局どなー見つからなかったなぁ…(笑)」
「ガラッッ」
『こえさん!!ドナー見つかりましたよ!!』
…え、?今日で最後かと思ってたのに、…?
「ぇ、ぁ、??」
『受けますか?手術。』
僕は正直悩んだ。
ネット上では
『こえうざい。』
『Coe.居なかったらこのグループ推してた。』
そう言われてる。
だから迷った。でも僕が死んだられるちまでしんじゃう。それは困る。
だから受けることにした。
『手術、成功しましたよ。こえさん。』
「…はぁ…、ありがとうございました、…」
僕の為に1人が犠牲になった。そのひとりが気になりすぎて僕は最近寝れない。
「くにおー、」
「……何…、?」
「最近れるち見ないんだけどさ、どこいったか知らない、?」
「……ッッお前のッッちむのせいでッッ((ボソッ…」 「え、、ごめん聞こえなかった、」
「ちむのせいでれるちは死んだんだよっ!!!」
「ッッ?!」
「この人殺し!!!」
「ちむが死ねばよかったのに!!」
「……ッッ」
「ごめんッッ……」
「…………」
「僕、死んでくるよ……、」
「誰かに貰った心臓なんていらないょ…(笑)」
「……僕なんて生きる価値無いもんね、そうだよね、勘違いしてごめんね。」
「れるちがせったくくれた命、無駄にはしたくなかったけどさ、」
「やっぱりさ、僕なんかいらないよね。」
「れるはこえくんの為に命なくしたのに。無駄にせんといて欲しい。」
……?!
「れるちどこにいるの? 」
「ねぇねぇ、……、」
…
「やっぱり居ないかぁ、気のせいだよね、」
ごめん。
期待裏切ってごめん。
でもさ、
僕は生きる価値ないみたい。…(笑)