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僕は、昔からコミュ障です
人とうまく喋れなくて
つい、カタコトになってしまいます
だから、極力喋らないようにしていました
特に学校。
自己紹介のときなんか、結構大変だった
カタコトだけど、ヤケクソで終わらせた
でも、今はYoutuberをしています
なんで、実況する仕事かって?
そりゃあ…
まぁ…なんていうか
学校の時の友達がね
「Youtuberやろうよ!」
って言ってきてね…
まぁ…「あんまり喋らないよ?」って言っても
その人はね
「別にいいじゃん!」
て、言ってきたの
いいのかなぁ…それ…?
って思ったよ
まぁ…
最初は、呆れたけど
でも、大人になって
Youtuber始めて
最初は…まぁ
アンチも多かったよ
けどね
その人は、全然気にして無くて
その人は、高校生くらいに少しやってて
リスナーは、まぁまぁいたの
その人のリスナーさん達は
コメントが敬語じゃなかったの
タメ口だったの
なんなら、友達みたいに喋ってて
スゴイなって…思ったの
だって、よく有名なYoutuberさんのコメント欄でも
流石に敬語の方が圧倒的に多いし
タメ口なんて、そのYoutuber友達とか
そんな人ぐらいなのに
この人は
リスナーにタメ口を許可してる
僕は、敬語でもタメ口でも
正直、どっちでもいい
だって、コミュ障だし…
大体の人は、タメ口が多かった
敬語の人なんか、学校にいるとしても
おとなしい人とか
真面目な人とか
そんぐらいしかいなかったし
でも、実況するなら
コメントは敬語のほうがなんか…
尊敬されてるって思えるよね
でも、この人は
全然気にしてないらしい
今では、僕達は
有名で
たまに道とか歩いてると
僕らの話している人とか見かけたりするし
そんだけ、人気になったんだなぁ〜って
他の人達とかとコラボするし
いろんなYoutuberの世界も知れたし
ほんと…
あの人…どんだけスゲェんだよ…w
おかげで、少しずつ喋れてるし
会話もしやすくなった
本当に、ありがとうね
らっだぁ―――。
※この物語はフィクションです
一応、主人公はrd運営のみどりくんです