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めっちゃ久しぶりです。。。
本当に申し訳ない。ずっと投稿できてなくて、
言い訳なんですけど(?)
TikTok初めて、その編集に立てこもってました。
ごめんなさい。「」がfm『』がknです
じゃあいきまーーーす
knfmで「好きなのに」
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side:fm
ピーンポーン
『よっ!』
「こんちゃどうぞ入ってくださーい」
『最近何してる?』
「いや、特に何も」
『なんだよ、冷たいな笑』
この人に俺の中を探られたくなんかない。
だってただの身体で繋がった関係。
付き合ってない、お互いを求めるだけの関係。
今日だってそのために来た。
最初は酔っ払った勢いで…
でもそれがきっかけでお互い恋人がいないし、
求め合うようになったんだ。
本当のことを言うなら俺はこんなの嫌だ。
好きって言ってちゃんと向き合って付き合いたい。
こんなんじゃまるで、逃げてるみたい。
『んじゃ初めていい?』
「うん」
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side:kn
事が終わって俺は起きあがろうとした。
「つぎ、いつ空いてる?」
『来週の火曜とか?』
「じゃあ、その日会える?」
『珍しいじゃんそっちから誘うなんて』
「いいだろ別に」
『じゃあちょっとシャワー浴びてくる』
俺たちのこの関係の間にはルールがある
1、この関係を外部に漏らさない。何があろうとも絶対に
これはあたりまえ。いくら信用したって人間だ、金を積まれでもしたら
情報を売るだろう。
2、恋人ができたらこの関係をやめる
これは、まぁそうだよね。
3、仕事に支障は出さない。
この三つ。
それで俺は2がー、、
あいつ可愛いしかっこいいしモテるから、
いつ終わろうって言われてもおかしくない。
好きなのに身体の関係で繋がってしまったことを後悔してる。
つってももう遅いよね。
どうしよっか
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side:fm
この次の日
「あーーー」
“どうしたの?”
“”は友達です
「いや、なんかね付き合ってないけど身体の関係の人がいて」
“なにそれ、セフレじゃん”
うっ、思ったよりど直球に言ってきた。
「その人のこと好き、かも」
“かもってなんだよ笑、好きなの?で?”
「いやーその身体の関係だから、ね?」
“つまり、付き合っていないが身体の関係の人がいてその人に好意を持ってしまったが
こんなこと思っても叶うはずないし、相手は自分のことどーも思ってない。
そう言いたいんでしょ?”
「さっすが〜、話が早い」
“だろ〜?、それで、どうしたいの?”
「それを相談したいの。」
“相手は知ってる人?”
痛いとこを聞かれてしまった
「ごめん、言えない。 」
“そっかー、じゃあ、告白してみれば?今のままが嫌なら告白したら必ず終わるでしょ?”
告白すれば成功したら付き合える失敗したら何事もなくこの関係を終える、確かにこれが
いちばんの解決策かもしれないけど、少し抵抗がある。
“この関係を終わらすことに少し抵抗があるって顔してる。だめだよ、おわらせないと。“
「わかった。頑張ってみる」
飲んでいたのも終わりにしお会計が済み外を出たところ、
『どこ行きたい?』
,んーやっぱカラオケでしょ,
『好きだよね笑カラオケ、いこっか』
は?あれって、中島じゃん。
俺は目の前の光景を信じられない、いや信じたくなくて
居酒屋の近くの裏にある道の中に逃げこんだ。
「はぁはぁ、なんで?、」
理解してる、いや理解してるつもりだったのかもしれない。
違う 逃げてただけ、本当はわかってた、あいつが俺を好きだと思ってないことも、
こんなこといつ起こってもおかしくなかったことも、俺は現実から目を背けてた。
もうこっちをみてくれることなんてないんだ。
そう思った瞬間涙と吐き気が同時に襲ってきた。
「うっおぇ、う、うぅっはぁっ、ごめんなさい”、」
“?!風磨、お前探したんだぞ?!どうしたんだよ”
「ごめん、ごめん、はぁっ、うぅっあぁっ」
“なんで謝るんだよ、なんもねぇじゃん、”
“とりあえず落ち着け、”
しばらくして落ち着いたら、
「ごめん、それとありがとう。」
“大丈夫、で?どうしたの?”
…
“なんでもない、話さなくていいよ”
「ごめん、」
俺は全部忘れたかった、あいつと過ごした日々、夜抱かれた回数、とにかく全部。
そのせいで口が先走ってしまった
「ねぇ、俺を抱いてよ」
“は?俺、男だよ”
「いいよ、構わない、お願いだから、抱いてよ。」
“、何があったか話してくれる?”
「それは、できないかも、」
“わかった。じゃあ、ここじゃ無理だから風磨の家いこっか。”
「うん」
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一旦終わり!
次は18禁絡んできまーす
よろしくね!