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3 - 【小さな贈り物】gktu

♥

625

2023年05月25日

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センシティブじゃないとあまり伸びないのなんでなん

も ~ やっぱり 、 男の子やな♡((((((すみません)))))











⚔️「」

🦊『』




______________________________








「がっくん」

『はーい?どうしました?とやさん』


手出せ、と言われ両手を皿のようにして目の前にだす。

すると手の上に少し大きめのマシュマロがひとつ裸で置かれた。


『ましゅまろ….?』

「手作りです、あげますね」


突然の事で現在俺はスペースフォックス状態。

いや、狐じゃないんだけど。ていうか、今日バレンタインじゃないのか??なぜよりによって今日渡すんだ?????

バレンタインに送るマシュマロには「貴方が嫌い」と言う意味が込められていることを知ってるから、この人の事だから別に他意は無いにしろ少し傷つく。

せめて別の日に渡して欲しかった。


「それでは僕はアキくんや天宮達にキャンディーを渡してくるので」


にこにこしながら俺から背を向ける刀也さん…

うそ、全然他意あった。

咎人….解散ですか?これは〜、はい、うん。

てかなんで手作り?嫌いな奴にそこまでするか??

それよりかは想い人に間接的に嫌いと言われたことに言われたことが悲しい。

半分ヤケになりながら顰めっ面でマシュマロを口の中に頬張り齧る。


(ん?)


するとマシュマロの中から何やらとろりとしたものが出てきた。

カカオの苦味が鼻をくすぐる。


これ、チョコレートか?

チョコレートの意味は確か……………








『刀也さん……………..!』


彼の腕をがっちりと掴み此方に振り向かせる。此方をむいた貴方の顔は耳まで赤くなっていて、俺まで頬が暑くなった様な気がした


『刀也さん、これ期待していいのか?』







これは俺達が交際を始める数日前の話_____

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