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sho×zm、sho攻めzm受け
擬音はハンカクカタカナです
mobあり(警察)
※キャラ崩壊
ご本人様には関係ないです
ワンクッション
zm視点
俺はzm。
実はゲイ。
なんてな。
誰にも言うてへんけど、もう俺は女の事を好きになれへん…のかもしれへん。
まぁそんな事はどうでもええんやけど。
ガチャッ
zm「ふぅ…ただいまぁ〜」
ま、誰もおらんけど。
zm「よいしょっと……財布財布、」
、、、
zm「……はぁぁ!?!?!?」(焦)
財布なくしたぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!
え、マジで助けてぇぇぇ!?!?!?
俺1人暮らしやから誰かに助け求められへんしぃぃぃぃぃ!!!!!!
俺人見知りやしぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!
もうやだ…。
人生終わったわ……。
zm「こ、こういう時ってどうすればええんや!?」(焦)
検索するか……?
カタカタカタカタッ
zm「警察署…交番へ行け……」
ガタン!!ガタガタッ…
zm「行ってきま〜す!」(焦)
ガチャン!!
zm「はぁ、はぁ、はぁ、」タッタッタッ
ウィーン
zm「あ、えっとすみません、?」(焦)
警察「はい、どうされましたか?」
zm「えっと…さ、財布はありませんか?」
やべ。
言い方ミスったか?
警察「落し物…でしょうか?」
zm「あ、はい!」
警察「どのような財布でしょう?特徴を教えてください」
zm「えっと、2つ折りの緑と黒っぽい財布なんですけど……」
ガサゴソガサゴソ…
警察「こちらでお間違いないでしょうか?」
zm「あっ!それです!!」
よかったぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!
日本住んでてよかったぁぁぁぁぁぁ!!!!
ありがとう日本んんんんん!!!!!!
警察「ではこちらに書き込みをお願いします」
zm「あっはい」
こんなんあんねや…。
てか、届けてあるって事はそんぐらい優しい人がいるって事よな。
う〜ん、。
zm「……あの、?」
警察「はい?」
zm「その、届けてくださった方にお礼がしたいんですけど、?」
警察「かしこ…まりました、少々お待ちください」
zm「あっ、ありがとうございます」
、、、
いや気まず。
なんとな〜く交番って入りにくいよな。
なんかこわいし。
警察「本人から許可が降りました」
zm「本当ですか、!?」
警察「こちら、電話番号になります」
zm「…へ〜」
警察「何かごさいましたらまたお越しください、お財布が見つかり良かったですね!」
zm「はい!ありがとうございます!!」
ウィーン
zm「×××-××××-×××、か 」
ピッピッピッ
うわぁ、緊張するぅぅ。
切られたらどうしよぉぉ。
プルルルルップルルルルップルルルルッ
sho「はぁ〜い?」
男の人か、!?
え、あいや、自分キモ。
zm「あぁ…えっと、」(焦)
sho「ん?誰ですか?」
zm「さ、財布の持ち主です!」
sho「あぁ〜なるほどなるほど」
zm「その、お礼がしたくって……」
sho「いやぁ〜……じゃ今から会います?」
…いやフッ軽すぎんか!?!?
しかもそこは
『いやぁ〜大丈夫ですよ〜』
とかじゃないんか!?!?
変な人やな……。
zm「いいんですか、?」
sho「善は急げって言うでしょ?w後お兄さん緊張しすぎ〜w」
お兄さん…//
じゃなくてぇッッ!!!!!!
zm「えっと…〇〇って場所分かります?」
sho「あ〜うん分かる分かる」
zm「じゃあそこで…」
sho「はぁ〜い」
ブチッ
zm「……」
いやホントに変な人かも知らん!?!?
でも…いや……。
やめとこ、行くか。
ー約束の場所ー
zm「うわ、どこやろ〜…」キョロキョロ
zm「あ…!」
sho『俺赤と白のシマシマのシャツと変なズボンはいてて、ニット帽被ってるからー』(メール)
zm『俺は緑のパーカーに黒のズボンです!』(メール)
sho『りょーかい』(メール)
zm「よし…!」
sho「やっほ〜お兄さん」
zm「うわぁぁぁぁ!?!?!?!?!? 」
sho「え、wそんなびっくりする?」
zm「あ……え…」
イッッッッッッッッッケメン!?!?!?!?
あ、やばい。
俺のゲイな部分がぁぁ…。
顔に出すな顔に出すな顔に出すな顔に出すな…。
sho「ん?財布拾った主ですけど?」
zm「え、あ、あぁ、!ありがとうございました!!本当に!!」ペコッ
sho「いえいえ〜w」
zm「えっ、と…な、何かして欲しいことありますか、?」
sho「じゃあ答えられる範囲で俺の質問に答えてよ」
zm「し、質問ですか?」
やっぱ変な人やな、。
sho「そ〜、大丈夫?」
zm「だ、大丈夫です、!」
まぁ、質問ぐらいなら……。
sho「お兄さんの名前は?」
zm「zm…です!」
sho「じゃあ呼び方はzmでいい? 」
zm「ッッ!?//はい…… 」ドクンッ
sho「俺はsho!呼び捨てでええよ!」
zm「はい…!」
sho「あ、後敬語はナシな!」
zm「…はい!」
sho「じゃなくて?」
zm「わかっ…た?」
sho「そ〜そ〜…それでさぁ、zmってゲイ?」
zm「……は!?!?!?!?!?」
なんで知ってんねん!?!?!?
sho「ちょ、!?声でかいって!?」
zm「あっ……とご、ごめん、?」
sho「wでもその反応じゃ図星っぽいやんw」
zm「…まぁ、うん、//」
正直に行ってもうた……。
sho「俺もなんだよね」
zm「うん、……うん!?!?!?」
sho「あはっwめっちゃびっくりするやんw」
そりゃそうやろうがぁぁぁぁぁ!!!!
こんなクソイケメンがなんでゲイなんだよぉぉぉぉぉ!!!!!!!!
同類じゃねぇかぁぁぁ!!!!!!!
もしかして付き合えたり、?
バカか俺ぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!
無理に決まってんだろぉぉぉぉ!!!!!
zm「ご、ごめん…」
sho「でさぁ…その……」
……え、何?
怖いんやけど?
sho「お礼にさぁ……」
あ、そうやった。
俺この人にお礼をしに来たんやった。
sho「俺と付き合ってよ」
zm「……え?」
sho「一目惚れしちゃった」
zm「え?」
sho「声聞いた時にあ、好きってなってさ」
zm「え?」
sho「ねぇ、俺と付き合ってよ」
zm「え”……!?!?!?」
sho「やっぱ…ダメ?」
zm「いや…その、俺も……//」
sho「!ほんま!?」
zm「う、うん、///」
sho「今さ、11時なんだよね〜?」ニヤニヤ
zm「な”っ!?///」
sho「ホテル…行こうよ」
zm「うん…///」
sho「はぁッッ!?!?ほんま!?良かったぁぁ、じゃ、行こ?zm♡」
zm「しゃ、しゃあなしな!///」
sho「ふっ、ありがと♡」
終わり。
長かったんで二つに分けます。