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_夢は、見るものである
第十二話【同僚と先輩】
罪過突撃隊事件から3日後_
?「なにこの書類、めんど…」
?「わがまま言うな、らい。わかるけど」
?「いやわかっちゃダメでしょ…!?」
ら「まらはわからないの?」
ま「あ、なんか凄い煽られた気分…
あと、うらばはこういう細かい作業好きなのお忘れで??」
ら「あぁ、そういえばそうだったね
あれそういえば、そらみはこういうの好きじゃなかったんだっけ 」
そ「嫌いだよ…自分が好きなのは紅茶と戦闘、あと洗濯くらい」
ら「好きなもの少ないね」
ま「少ないどころじゃないけどね…」
?「うぅ〜〜!!嫌だぁぁぁぁ!! 」
ま「えっ、何!?なんの声!!?」
?「だ、ダメですよ…!よいくん!!
ちゃんと終わらせないと入れないんですからっ!」
ら「あっちも大変そうだね」
よ「しよ〜!手伝ってよぉ〜〜!」
し「しよくも手伝いたいのは山々なのですが…ゆーくんから手伝っちゃダメっ!って言われておりまして…」
よ「ゆうひの鬼畜ーー!!」
?「かご、終わった?」
か「うちは終わったよ
ぐもは?」
ぐ「無理助けて」
か「はいはい…どれどれ、見せてみぃ
…え、一体全体どないなことしよったらこうなるん?」
ぐ「うるさいなぁ…分かんなかったんだもん」
か「うちとかに聞けや」
ぐ「…聞いたら負けだから」
か「そんなんに勝ち負け使うなや
真剣にやれ馬鹿」
ぐ「ぐぅの音も出ません…」
夕『あはは、まぁ皆大丈夫そうかな?』
よ「!!ゆうひーー!!」
おわ、急に抱きついてきた
てか俺さっきから居たんだけど
俺ってやっぱ観察してる時存在感ない??
とりあえず離れてもらおう…
夕『よーな、離れて…』
よ「えぇ〜?」
し「よ、よいくん…!ゆーくんに迷惑かけちゃダメですよっ!!」
よ「ぶぅー!仕方ないなぁ…」
夕『よーなって意外としーちゃんのこと好きだよね』
よ「しよのお菓子美味しい!あーしのこと甘やかしてくれるし〜でもちゃんと叱ってくれるいい人じゃん?」
し「よ、よいくん…!!しよくは感動で泣きそうです…」
夕『なんかしーちゃん最近涙脆くない? 』
?「あ、こんな所にいた」
夕『朝陽!こんな所にまで来てどうしたの?』
朝「しよくに仕事が来たから渡しに来ただけだよ」
夕『なるほど!しーちゃん、初仕事だよ〜! 』
し「ひぃぃ!!こっ、怖いですぅっ!!」
…ということで本日6/21より、Y7という罪過への対抗が可能な部署が出来た
そういう部署みたいなのは現代と一緒なんだね
まぁ、ということでY7所属の人は書類を色々書いてて忙しそうです
夕『そんな怖くないよ〜?』
し「むりっ、無理ですぅっ!!」
朝「うーん、君に拒否権はないんだけどなぁ」
し「うぅ…」
夕『じゃあ俺が着いて行ってあげようか?』
し「えっ」
朝「あー、それいいかもね
しよくも、それなら行けそう?」
し「い、いいんですか!!?
ぜひとも!!お願いします!!!」
夕『おっけー!俺に任せて!』
朝「ゆうて君も3日前に入ったばっかでしょ
仕方ない、うちのサポーターをつけるよ」
夕『朝陽ぃ〜!頼もしすぎるよ!!
でも俺の信用なさすぎない??悲しい!!』
朝「新人は黙ってなさい」
夕『はぁい…』
朝「と、いうことで今回の仕事について説明するね。まぁ、君の仕事ならなんとなくわかるだろうけど」
し「お、お薬の作成ですか…?トラウマなんですけど…」
朝「薬ではあるけど、そういうのではないよ
風邪薬とかそういう類だから安心して
今、人間界では病気が流行ってるらしいよ」
し「なるほど、そこでしよくの出番ですか!
そういうのならお任せ下さい!」
夕『俺も、睡眠不足とか不眠症の人に夢見せることできるよ〜』
朝「君のは思い出だけどね」
夕『実は超次元能力と組み合わせれば望んだ夢を見られるんだよ〜』
朝「つくづく思うんだけど、君って強すぎるよね。作者主人公のこと好きすぎるでしょ」
夕『だからメタいのやめなさいって』
朝「まぁとりあえず、きぃろ連れてくるね」
夕『きぃろ?』
朝「君たちの先輩」
夕『何気に赫愁さん以外の先輩初めて見るかも』
朝「僕も先輩…」
夕『だって朝陽は先輩って感じしないんだもん。どっちかっていうと相棒?』
朝「じゃあいっか」
夕『いいんだ…』
朝「それじゃ、連れてくるね」
夕『行ってらっしゃ〜い』
…って、もしかして瞬間移動してった?
一瞬で居なくなったんだけど…
あー、いやこれは高速移動か
なんでだろ?瞬間移動の方が早いだろうに
し「…ゆ、ゆーくん」
夕『ん?どしたの?』
し「やっぱり仕事辞めたいです…」
夕『え、辞職の方??いやいや、それは困るよぉ…しーちゃんの力が必要なのに…..』
し「うっ、眩しい…じゃ、じゃあ頑張ります…でもやっぱ怖いですぅ…..」
夕『大丈夫だって!俺居るし!先輩もいる訳だし!』
し「で、でもぉ…」
?「きぃろの力が必要なのは一体誰じゃ〜!」
し「ひっ!!?」
うわ、びっくりした…
瞬間移動かと思った
き「うんにゃ、キミかのぅ〜?」
し「そ、そうですっ!よ、ろしくお願いしますっ!!!」
き「あはは〜、よろぴ〜!」
夕『凄いギャルだ…』
き「きぃろはギャルじゃないよ?テンションがこれなだけ〜!!」
夕『え、ギャルって皆テンションたかいのでは?』
き「それは偏見であるよ少年!!」
夕『なんかすんません』
き「よろしい!」
朝「きぃろ、挨拶」
き「はーい!!きぃろは、樂洛きぃろ!君たちの先輩だよ!」
朝「ちなみに10年目ねこの子」
し「えぇっ!?」
夕『え、10年も続いてたんだここ…』
朝「そこ触れる?まぁ、君らを見つけるのに手間取ってね」
夕『あー、確かにあそこ認識阻害かかってたもんね〜』
ぐ「あ、オレのせいだった」
か「何爆笑しとんねんぶち殺すぞ」
ぐ「ねぇこいつ物騒!!」
夕『かごの口が悪いのはいつもの事だから気にしたら負けだよーー!』
ぐ「どうしてだよぉぉお!!!」
先輩って、頼りになるけど怖いよね
まぁ、こっちはそんなことないけれども
コメント
7件
うわ、めっちゃ賑やかな回だね!Y7メンバーの掛け合いが楽しすぎるし、しーちゃんのビビリっぷりとよーなくんの甘えん坊炸裂してて微笑ましかったわ。きぃろ先輩の登場でまたカオス度上がったけど、頼りになりそうな感じがいいね。特にかごとぐもの「ぶち♡♡♡ぞ」→「物騒!」の流れ、好きすぎる。夕くんの醒めたツッコミも絶妙だし、キャラ同士の距離感が絶妙に描かれてて、読んでてこっちまでほっこりしたよ!
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