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曲名 向日葵
歌唱 Ado様
※歌詞の一人称が私→俺、僕になります。
先に原曲を聴いてから読んだ方が分かりやすいと思います。
この小説を見終わったら、良ければ原曲、向日葵を聴いてください。とてもいい曲です。
🎈「ふふっ、(ナデナデチュウ」
🌟「………悪くない、」
好きなのに「悪くない」と
素直に喜べない俺に
夏の日の海見ながら
🎈「らしくていいね」
と笑いかけた
🌟「もう、、どうしたらいいんだろう…ッッ」
太陽が照らしすぎても
🎈「大丈夫だよ、司裙はとても凄いよ(ニコ」
涙が枯れるまで
寄り添い合い支えてくれた
🎈「司裙!(ニコ」
ああ向日葵のように咲いて
天を仰いで笑って
🎈「僕は僕のやる事をしただけさ。」
ただ真っ直ぐな
あなたのようになりたい
臆病な俺でも
🎈『司裙!(ニコ』
少しだけ背伸びして
🎈「早く逃げないと!司裙!(ニヤニヤ」
🌟「分かっているわ!!(ニコ」
光の差す方へ歩いていこう
🎈「司裙、生まれ変われるならなりになりたいかい?」
🌟「もしいつか生まれ変われる時が来てもまた俺がいい」
そうやって迷いなく
答えてしまうあなたが好き
🎈「おや、もう日が沈んでしまったね、」
🌟「でも、何だかまだ外が明るい気がするぞ!」
🎈「僕も今、そう思っていたよ。」
太陽が沈んでも
照らして煌めいて輝いてる
あなたがいれば
🎈「司裙、風邪か、、お見舞いに行けば良かったかな、」
ああ下を向いて歩くような日は
🎈「ほ、、星?、もうそんな時間なのかい、?」
🎈「司裙みたいだなぁ……ッ」
星を見上げて泣いて
強くなれない僕のまま愛して
🌟「今日は一段と暑いなぁ、」
🎈「そうだねぇ、大変だよ、 」
不器用な夏の日も
愛しさで溢れるように
🌟「えむ達が待っているぞ!!」
🎈「あ、待って!司裙!(ニコ」
光の差す方へ歩いていこう
🌟「何処が行けなかったんだ、ッッ」
🎈「違うんだよ、、僕が司裙な無茶をさせ過ぎた。」
どうしたって無茶なことがあるけど
🌟「俺がもっと練習したらッッ行けたはずだッッ…グスッ」
🎈「いいや、ッッ司裙はとても努力していたよ……グスッ」
床に散ったティッシュが
俺/僕達の信じる夏の大三角
🌟「成功、、、したのか?…」
🎈「…………………」
🎈「嗚呼!…」
ああ向日葵のように咲いて
天を仰いで笑って
🌟「やったぞ!類!!ッッグスッ」
🎈「全く、司裙ってば…グスッ」
ただ真っ直ぐな
あなたのようになりたい
少し臆病な俺/僕でも
🌟『類!、』
🎈『司裙!…』
少しだけ背伸びして
🎈「司裙!、…」
🌟「類………!」
光の差す方へ
歩いていこう
🎈「司裙、、、好きです!」
🌟「………え、、?」
ああ向日葵のような愛を
枯れることのない時を
🌟「俺もッッ……好き…!グスッ」
🎈「本当、、かい?ッッ」
ただ真っ直ぐな
あなたがくれたから
臆病な俺/僕でも
🌟「よろしくな、ッッ!類…」
🎈「嗚呼、、グスッ……こちらこそ 」
少しは強くなれたよ
🌟「それじゃあ、、行くか!ッ」
🎈「勿論、、一緒にね!ッッ」
光の差す方へ歩いていこう
向日葵のように咲いて
天を仰いで笑って
向日葵のような愛を
枯れることない時を
🌟「類!」
🎈「司裙…!」
🌟/🎈「愛してる、」
※誤字あったらごめんなさい
良ければ♡、💬してね
それでは