TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

花承|R18


僕は承太郎と付き合っているが、ちっとも彼は甘えてこない…

「承太郎、今日は僕仕事で遅くなるよから先に寝ててくれ」

「ん、わかったぜ」

僕が玄関のドアを開ける前に承太郎の頬にキスをする

「じゃぁ行ってきます」

「行ってらっしゃい」


“随分と帰りが遅くなってしまった…承太郎は何をしているのだろうか。”

「ただいま〜って承太郎は寝ているよな。」

僕は家に帰り承太郎の寝ているベットに向かった、案の定承太郎は寝ていた

僕は彼の寝顔を見つめながら額に軽くキスをする


僕がお風呂に入っている時風呂のドアが開き、なんだろうと後ろを振り返ったら承太郎がいた

「あ、あれ?承太郎君寝てたんじゃないのか?」

「起きた…」

と言い寝起きの不機嫌そうな低い声で服のまま僕に抱きついてきた

「じょ…承太郎どうしたんだい…?えっと…そんなに抱きついていたら服が濡れるよ…?」

「別にいい…」

ついに甘えてこなかった彼が僕に甘えるようになってくれたと思うととても嬉しい

「承太郎僕もう上がるから少し離れててくれないか?」

「上がったら抱いてくれるか…?」

「!?!?」

僕は驚いた、普段誘っても来ない彼が彼の方からシたいとわがままを言うなんて思ってもいなく頭が混乱していた

「だ、抱いてあげるから離れてくれ…///」

「ん」


ベットに行き承太郎の服を脱がせる

「優しくしろよ。」

「激しくしたらどうなるんだい?」

「ヤりかえす」

「ふふ、君らしいね」


________________

この作品はいかがでしたか?

106

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚