結果的に一緒に行くことになったのは
研磨 大地先輩 北さん
この3人とともに俺の生まれた場所に、俺たちの地獄の思い出が募る場に戻ることになる。
行きたくない
でも
俺達と同じく道を歩むかもしれない人を助けずにはいられなかった
俺たちは警察のぱとかーという乗り物にのって帰ることになった
これがついさっきのこと
今、目の前にはDr.龍とその仲間たちが檻に閉じ込められている
昔の立場とは違う視点で少し変な感じする。
Dr.龍(なんで、?僕はぁぁ、みんなの為にぃ、?!)
勇次郎(…終わりだ、なんで?、なんでこうなった、?)
頭を抱えブツブツと喋っている
怖い
やっぱりこいつは怖い
あぁ。昔の記憶が脳を巡る
Dr.龍(んふふ(ノ˶>ᗜ<˵)ノ今日はね!目の中にstg水溶液を入れたらどんな反応を示すか検証するねぇー!\(❁´∀`❁)ノ𖤐´-!勇次郎ぉ?押さえつけといてねぇ!)
勇次郎(はい!お前ら!136を押さえつけろ!)
136(ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ?!やめて”れ”ぇ”ぇ”ッッ)
ポトッ
目の中に液体が入る
Dr.龍(おぉー!凄いねぇ!熱くなるんだねぇ!!でも失明はしないんだぁね!)
あぁ、あれは痛かった
日向(Dr.龍…あの実験施設は場所をあの後移動しましたか?)
Dr.龍(ア゙ア゙ア゙…)
影山(Dr.龍…あの場所は、、)
Dr.龍(うるせぇぇえッッッッ家畜のぉぉッッ!モルモットの癖にぃぃぃぃぃぃッッッッ!)
俺は警察署内に響き渡るほどの大きな声で叫んだ
次回
最終回
コメント
5件
待ってました!今回も最高です! 日向も影山もモルモットじゃない!人間だ!2人共!カスとかクズとか言ってやれ!
今回もとても面白いです!!!! 最終回楽しみにしてます😍