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俺は家の事情で遠い田舎に引越した。
その学校はクラスがひとつしかなくて
個性的な人が多かった。
俺はその中の一人のゆきと君という男の子に目がいった。
目立つ髪色。
耳にはピアス。
俺はゆきと君の隣の席になった
俺はゆきと君に話しかける
。よろしくね
ゆきとくんは素朴な返事をしてきた
俺はその日の帰り
ゆきと君とどうしても一緒に帰りたくて
でも勇気が出なかった。
俺は違うはずの通学路を辿って
ゆきと君の家を見つけた
小さくてボロい家
ゆきと君が玄関を開けるところまで見た
そこにはゴミが落ちていた。
俺はなんでだろって思いながらも家に帰った
次の日
ゆきと君に俺は聞いてしまった。
なんでゆきと君の家はゴミがいっぱいあるの?
ゆきと君は黙り込んだ
×なんで知ってんの
小さな声で俺に聞いてきた
俺は言い返した
。え?なんでって昨日見たから
×ちょっとこい
俺は腕を引っ張られ校舎の裏に連れていかれた。
。なに?
×ついて来てたのか、?
。うん
×玄関見たのかよ
。開ける所まで
×最悪。絶対誰にも言うなよ
俺はそう言われた時絶対に?そう聞いた
×絶対だ
。じゃあ俺の言うこと聞いてくれる?
×なんでお前の言う事聞かなきゃ行けないんだよ。
。じゃあ言っちゃうね
×やめろ、わかった一つだけ
。じゃあ俺と付き合って
俺はそう言った。ゆきと君は頭が追いついていないのかこっちを見て黙り込んだ。
数分たって
×わかったよ、、
そういってくれたその日から一緒に帰ったりした。
それ以上のこともした
だけどだんだん物足りなくなった。
ゆきと君が怪我した。
血が出てる。
舐めたいって思った
ゆきと君の
目 指 血 爪 髪 唾液 全てが欲しくなった。
その日俺はカッターでゆきと君の顔を軽く切った。
、、、