※ちょっと飛ばします。すみません
緑谷
「うわぁぁぁ!!!!」
緑谷
「水難!!!!?」
ガシッ!
ウタ
「ちょ…大丈夫?」
緑谷
「せッ、精霊さん!」
蛙吹
「ウタちゃん。ありがとう」
峰田
「クッ…カエルのくせに…おっぱいが意外と…」
ベシッ!
ウタ
「んで、ちょっとおかしくない?」
緑谷
「え?何が…?」
ウタ
「多分だけど、敵はうちらの個性は知ってないね」
緑谷
「なんでって…あぁ!!!」
緑谷
「あすっ…梅雨ちゃんがここにいること!」
ウタ
「そう、普通ならあそこの火災ゾーンにでも放り込むでしょ?」
ウタ
「でも、うちらが今やるべきことは」
戦って、阻止すること
ウタ
「梅雨ちゃんが居るし、今は有利。さっさとコイツラぶっ飛ばしましょう」
緑谷
「でも…どうやって…」
ウタ
「…緑谷には悪いけど…」
ウタ
「この作戦で行く」
________
敵
「さっさと殺そうぜ」
敵
「だな。コイツラには悪いが…」
ウタ
「いまだ!」
緑谷
「あああ!(かっちゃん的な…)」
緑谷
「死ねぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
ウタ
「なんで死ね!?」
敵
「やっぱガキだな」
緑谷
「DELAWARE…」
緑谷
「SMASH!!」
ドパッ!!!
敵
「うをっ!!」
緑谷
「梅雨ちゃん!峰田くん!精霊さん!いまだ!」
ウタ
「スゥ…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
敵
「グッ…なんだ…これ…耳がッ」
峰田
「うぅ…おらぁぁぁぁ!!!!」
敵
「なんだッこれ…くっついてる…」
敵たち
「うわぁぁぁぁ!!!?」
ウタ
「水面の一点に強い衝撃を与えると」
ウタ
「水は戻ろうとし」
ウタ
「収束する」
蛙吹
「とりあえず、第一関門突破って感じね」
蛙吹
「スゴイわ。3人共」
ウタ
「とりあえず。一旦身を隠せそうなところへ…」
緑谷
「にしても…相澤先生…」
緑谷
「複数の敵を相手にして、制圧するつもりだろうけど…」
緑谷
「無理していったように見える…」
峰田
「え?まじで…?」
ウタ
「でも…今は、入ったらじゃまになりそうだけど…」
でも、この時私達は
敵をおしていると錯覚に見えていた
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