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・始まりは2時間前だ「おい、霊夢何か食べる物ねぇか?」魔理沙は言う「神社に食べ物なんて置いてるわけ無いでしょ」
霊夢は当然の返事をする「ところでよぉ霊夢、この部屋に謎のモヤがあるんだが何なんだこれ?」それは謎にうごめいていた
「分かるわけ無いでしょ、急に出てきたんだから」と2人は疑問を持ちながら考えていると「弄ればなんか起きるだろ」
と魔理沙が言い出す。「危ないわよ」と霊夢は警告するものの魔理沙は構わずそれに触れて行った「うぉっ…なんだこれっ」
途端と魔理沙の声が絶たれて疑問に思った霊夢が魔理沙の方を向くと魔理沙が消えていた「魔理..沙?」と疑問を持ち
霊夢もその壁に触れると「なっ…何よ..これ」そう言い霊夢は意識を落とした。
・霊夢が意識を失って何時間が経った「ぃ…いむ…霊夢!」と魔理沙の呼びかけにより霊夢は目を覚ました
「はぁ…死んだかかと思ったぜ」魔理沙が言うには霊夢が落ちてきて2時間が経っていたそうだ「あら、御免なさいね」
其処は謎の黄色い壁が途方もなく続く通路であった。「何、この気味悪い場所…」それを魔理沙に聞いても同じ状況下に
置かれている彼女に分かるわけがない「取り敢えず、此処から出る必要があるが、一応私の八卦炉もあるが」
魔理沙の言葉に安心感を持った霊夢は探索をするため歩みを進めた「お、おい霊夢そんなドカドカ進んで良い物なのか?」
魔理沙は不安に思うが霊夢は言い換えした「このまま何もせずに死ぬよりはマシでしょ」ご尤もである。
そして探索を初めて1時間が経った「おぃ…霊夢もう疲れたんだが休憩しないか?」魔理沙の体力は底を尽きそうであった
そんな時であった「おぃ、霊夢もう倒れそうだぞぉ…⁉」霊夢が急に魔理沙の口を封じた「ぷはっ…おいっ急に何すんだよ!」
魔理沙は不思議に思いつつ霊夢の方を見た瞬間状況を理解した「お、おい…何だよアレ」
其処には黒い塊のような化け物が居た。「私にも分からない、でも一つ分かるのは…」と霊夢が考えていると
その化け物がこちらを向き言った『お混ヱらハ仲魔なノカ?』と言うと途端に襲いかかってきた
「お、おい…霊夢、私は先に逃げるぜ」魔理沙がそう言うと逃げ出した「全く臆病ね」霊夢が悠長にそう言っていると怪物は
『オ前らテ帰!』と言い霊夢に襲いかかる「霊夢!」魔理沙はそう叫ぶと「夢想封印..」霊夢は札を取り出し怪物に向け攻撃をした
だが現実は非情だ「お”え”っ”…」霊夢は腹を貫通された「霊…夢?」魔理沙は恐怖と絶望に足が竦んだ
「わた..し”は大丈夫よ”…だから”…早く..」霊夢は最後の力を振り絞り喋った「…分かった、だが後で追いつけよ!」
そう言うと魔理沙は霊夢を置きその場を後にした
・今回のレイマリがバックルームに行くオハナシをご覧いただきアザァス!元は妖夢&魔理沙だったけど
よく見ない組み合わせだし妖夢は2〜4話に登場予定だ(投稿予定日:10月2日〜10月8日)