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なんか偉そうなトード

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なんか偉そうなトード

第1話 - 1.デート

343

2023年09月13日

#Eddsworld

#TordTom

#EddMatt

#BL

ﾏﾘﾝ

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自然とこうなるトードとそのせいでなにかに目覚めかけてるトム

1.デート

トード「……(いつものHENTAI本)」

トム「おいボケ」

トード「態度。(睨)」

トム「ッ…ごめん」

トード「俺の前来て」

トム「？(行く)」

トード「よし、じゃあおすわり」

トム「…は、？」

トード「聞こえなかった？おーすーわーり。」

トム「なんでんなこと、」

トード「いいからやれって(低音)」

トム「っ……(正座)」

トード「そーそー、偉い偉い(撫でる)」

トム「っくそ……」

トード「で？(頬杖)」

トム「へ、あ、じ、実はお前と行きたい場所があって…」

トード「へー、いわゆるデートってヤツ？(片笑み)」

トム「デｯｯ……////」

トード「照れてんの？デートって単語出しただけなのに(首輪指で引っ張って顔近づける)」

トム「ｯ、うっせ…//」

トード「まーいいや。で、行きたい場所ってどこ？(離す)」

トム「こないだお前が行きたいって言ってたカフェ…金溜まったからふ、二人で、行きてぇなって……//」

トード「……ふーん、何、もしかして俺のために金貯めてくれた感じ？」

トム「たっ、たまたま覚えてただけだし……金もたまたまだし…」

トード「…(近づく)」

トム「な、なんだよ…」

トード「……ほんとの事、言ってみ？(耳元/囁)」

トム「ひぃｯｯ!?//(ﾋﾞｸｯｯ)」

トード「いい子だから、な？(囁)」

トム「ｯ、覚えてたしっ…！金もっ、お前のためだけに貯めた…っ！！////」

トード「…ふーん……」

トム「っ、これでいいだろ……離れろよ…っ//」

トード「…んはは、かわいい(頬キス)」

トム「~ｯｯｯ!!!(真っ赤)」

トード「真っ赤w(離れた)」

トム「誰のせいだと…ｯｯ！///(涙目)」

トード「あー俺俺w…じゃ、行くかぁ？デート。」

トム「！…行く……//」

トード「一瞬嬉しそうな顔してたのバレバレw」

トム「うっせぇ！！行くならとっとと行くぞ！！！///(飛び出す)」

トード「あ、おい、待てよ〜(追)」

エッド「……俺達は何を見せられてたの？？」

マット「知らない！でも二人とも幸せそうだったよね！ティムは途中なんかに目覚めそうだったけど！」

エッド「なんかって何？？？」

マット「多分新しい扉を開きかけたって感じだと思う！」

エッド「だからその新しい扉がなんの扉なのか知りたいんだけど」

マット「ボク達もデート行こうよ！」

エッド「え無視？？？」

マット「駄目？」

エッド「駄目なわけないじゃん行こう」

結局この後ばったり遭遇してダブルデートした

─Fin─(？)