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𝒚𝒖𝒏𝒂(うp主「今日は〜感動系?を書くぞー」
cpは黒研デース(研磨目線)
ある日のことだった
クロ「研磨ー早く来なさーい」
いつもどうりクロはうるさくて俺に突っ込んでくる そんなクロが…
デモ…
研磨「クロ危な…! 」
クロ「え…」
キキーーーー
車は急ブレーキをかけて必死に止まろうとした
ドカン…
クロにぶつかった
研磨「クロ!」
クロ「研…磨…」
一瞬で大切な人がいなくなった
研磨「喋らないで傷が…」
クロ「今まで…ありがとな…研磨…」
嫌だ…そんな事言わないでよ…
研磨「なんで最後みたいに言うの!」
研磨「救急車呼んだから!」
救急隊員「けが人は?、」
モブ(女「こっちです 」
救急隊員「付き添いは、」
研磨「俺が行きます 」
救急車に乗ってる間が怖かった
助かってって何度もお願いしてクロの呼吸が止まらないかが心配で
何度も何度も何度もお願いして
俺は疲れて
眠りについた
そして…
研磨「クロはどうなったんですか 」
救急隊員「息はありますですが…」
研磨「えっ」
その時俺はショックで倒れ込んだ
好きだった人があの1分1秒で
いなくなったから
研磨「クロ…」
クロ「誰だよ」
研磨「孤爪研磨だよ…幼なじみの」
クロ「研磨…」
その時…俺の事だけを思い出したかのように言った
俺は思わず…
研磨「そうだよ…」
と返した
そして…クロが
クロ「研磨…ポロポロ」
泣きながら俺に抱きついて来て
クロ「あの時…お前を失うんじゃないかって…怖かった…グスッ」
初めて見たな…クロが弱音吐いてるところ
研磨「ッ…ポロポロ」
クロ「お前泣いてる…」
そりゃそうだ大切な人を失うかって思っちゃったもん
研磨「そりゃそうでしょ…」
クロ「研磨」
研磨「何?クロ」
研磨「うんクロ…」
❦ℯꫛᎴ❧